共にしてくれてありがとう@NCT127 Arena Tour 'NEO CITY :JAPAN-The Origin'参戦記

今週のお題「2020年の抱負」


韓国のアイドルちゃん達が、
「함께해준 시간들〜」とか、「함께해줘서 고마워요」だったり、『共にしてくれて』、という表現を使うのが好きです。

2019年、それこそほんとに1月から12月まで、追ってなかった月は無かったNCTの皆さま。
(グループが色々あるのは、、この記事の中ではざっくりと行ったり来たりします、分けてかくのはめんどくさい(笑)、すいません)

共にするって表現、真っ直ぐで可愛いなぁ、といつも思っていたけど、k-popを聴くようになって丸二年、初めてこの言葉を実感できた記念すべき1年だったとも思うし、12月18日の大阪城ホール、初めて参戦したLiveが色々と最高すぎたので、
共にした一年と、Liveの感想、まるっっと記録します。

と、ここまでなんか大げさに書いてるけど、ここからはおそらく、かっこいい、尊い、最高、を羅列する、語彙の足りないオタクの姿を只々さらすだけの文章になるかと。


2019年、12月18日(水)大阪城ホール

大阪城ホールでライブ見るのなんていつぶり?!と考えると、大学時代にレミオロメンのを見たぶりだったので、なんと10年以上ぶりだった。若かった。


"なんと"な事項が続くけど、今回、初の単コン参戦(SMTは2018.2019と行った、初ツアーのオリックス劇場は撃沈しました。)で、初の「ひとりLIVE参戦」だった。寂しいーーーkpopオタク友達みんな関東に住んでる、年末の平日、遠征できる大人はなかなかおらん。
映画はむしろ1人が良いタイプだし、ライビュとか、舞台の観劇とかは1人でも行くし、1人でエンタメを楽しむことには全然抵抗ないんだけども、ひとりでLIVEって、11年のジャニオタ人生でも本当に初めてで、結構ドキドキした。けども、あっさり。思ったより普通に入場しました。マスターさんのスローガンを買う勇気はなかったーー欲しかった、1番好きだと言っても過言では無いマスターさん来てたのに。。

ちなみにお隣もおひとりのお姉さんで、テヨン君のスローガン持ってて、韓国の方かな、話しかけようかな、とドキドキしてチラリと見たらカトクみたいのをしてる携帯の画面が見えて。
オール漢字だった。諦めた。笑。

あ、書くの忘れてたけど、推しはマクちゃんとドヨン君です。2人です、どうしても選べない病です。


1、Cherry Bomb
2、Come Back
3、Limmitless

チェリボムから始まるってのが、イリチルのパフォーマンス力の高さとか、スタミナあるなぁ、若いなぁ、というのがとてもわかって、チェリボムの、あの独特の不協和音みたいな音から始まるのも、とにかく好きな始まり方。
チェリボムといえば!なあの開脚の所も、その後のテヨン君の素晴らしき体捌きも、バッチリ堪能出来て、まあ当たり前なんだけど、イリチルのLIVE来たーー!と思わせてくれたなー。この一年、ほんとこの曲よく踊ってた。曲始まってからボーカル組が本格的にメロディを歌い始めるまでがかなり長めの曲だと思うので、振りだけでも相当キツそうなのに、ボーカル組は更に大変やな、、といつも思う曲でもある。

カムバックはとにかくジェヒョン君がかっこよくてな、、、ジェヒョン君の色男っぷりが大爆発してて困った。Regular活動期、音楽番組とかで何度かやってくれたの懐かしい。あの時もジェヒョン君がカッコ良かったわ。ほんとかっこいいよなぁ、、毎日カッコいいが更新されていくけど、どこまでいくのだろう。

4、Chain

chainはヘチャンの曲。

この曲の、どんなパフォーマンスを見ても、「あぁこの曲はヘチャンの曲だなぁ」と思わずにはいられなくて、で、今回のライブで見てそれは確信に変わったという感じ。
あの大サビからのアウトロのヘチャンには白旗をあげるしかないんだーーーー私はマクさんとドヨン君推しなのに、マクちゃんも相当かっこいいのに、この曲のMVのマクちゃんなんて好きなマクinMVのベスト3に入るかもしれないぐらい好きなのに。それでも。

私は基本的に、『歌って踊れて、小柄、細身』、なアイドルを好きになる傾向にあって、その頂点に立つのが大野智さんなんですけども、だから、(急)、ヘチャンのパフォーマンスが元々すごーーーーーく好きなんです。そんな、とっても好みのアイドル、ヘチャンの、このChainでのセンターパート、これを見にLiveに来たんですよ、と言っても過言ではないというぐらいに楽しみにしてた。
いよいよそこが近づいてきて、ヘチャンがセンターに移動する前が、ジャニさんじゃないですか、で、ジャニさんがセンターに行く直前、ぐらいかなぁ、、

お調子者で、うるさくて、でもしっかりトークだって回せて、かと言って細かい所にも気づくし、踊って歌えて、マンネなのに本当に仕事が出来て。
プライベートでも、長男だからか料理も出来て、生活力も高そうで。
そんなふうに、私達に見せてくれる姿ってのは、いつも本当に、器用!の一言なんですよ、そんなヘチャンが、、

腕まくりをする瞬間を、私は目撃した。しかも、両腕。そうやって彼が、自分の、いわゆる"見せ場"、に入っていくのを、見た、、
さー、そろそろだ!と思って彼を見てた自分、2019年で1番良いオタク仕事した。


もう、ほんとに、あの瞬間、、、誰か見た人いませんか?か?と世界中の中心で叫びたい。古いな。

そこから曲が終わるまで、本当に最高でした。
もちろんそこへ至る前だって最高だったけれども。

ヘチャンに関しては、2018年の12月に足を怪我してしまって。。3月の日本ツアーの最終公演地、さいたまスーパーアリーナ公演まで、踊る姿は全く目にしてなかった。その彼が、そのたまアリ公演で、しかもフルに出演して復帰するという、、。神業?という仕事の出来っぷりじゃないですか・・、ほんと凄い人だと思った。Abemaの生中継という画面越しだったけど、久々に踊って歌うヘチャンの姿は本当にたまらなかった思い出。あの日から、目に入れても痛くないってぐらいヘチャンが可愛い、みんなそうだと思う。


そして、このタイミングで書きますが、今回のライブ、なんと、、

スタンド1列目ってやつでした。。

しかも、位置的にもほぼほぼ真正面から見れる。自分とセンステを隔てるものって何もない、、あ、憧れの場所ーーー!!!
最近流行りの、入場口でピッてしてもらうその瞬間まで、全くどこの座席かはわからないと言うタイプのシステムだったんだけども、ピッの後、スマホの画面を見た私、目を疑うとはこのこと、だった。


思えば、嵐のファンになって今年で12年。21周年を迎える彼らのファンとして、決して長いファン歴ではないけど、短いとはもう言えず。がしかし、自他共に認める席運の無さ@嵐、を誇る私なので、アリーナだろうがスタンドだろうが、1列目なんて、、、そんなん存在するんかね?という異世界の場所であり。(笑)。1桁の席だってほぼ無いわ、、天井席の、1桁台ならあるかな。ちなみに、このイリチルのLIVEの数週間前に嵐のLIVEに行きましたが、「制作開放席、だったかな?あれ?(╹◡╹)」という、メンステより更に奥の位置の、更に上のほーーーーうから見下ろすパターンの世界でした。ちなみにちなみに、全く同じような席が、ここ数年、2年に一度は巡ってきます。ちなみにちなみにちなみに、自名義でアリーナを当てたことは、一度もない。完。

そんな私が、きっとどこの席からでも割と見やすいであろう城ホールの、そのスタンド1列目という場所から、Chainを見られたということ、、
あー、クリスマスプレゼントありがとうーーー!!泣泣泣、の気持ちで一杯でした。ほんと幸せだった。。


だいたい今回のライブ、1人ってのもあるし、もう、参観日をそっと見に行く親のような気持ちだったので、座席に関しては、見えりゃ良い、黄色い声援は生徒たちに任すで、、みたいな心境での参戦だったので、余計に嬉しかった、、、

ほんとにかっこいい曲、Chain大好きです。一番のサビで、一斉に皆が円の形になって外側を向く所あるじゃないですか、あそこも相当キテました。ラッキーなことにドヨン君が1番近くて、彼の骨格の素敵さがビシバシ伝わりましたわ。(そこ)
マクちゃんはその時はメンステの方を向いていて、つまりは後ろ向きだったんだけど、後ろ姿でも、彼の真っ直ぐな目が見えるんですよ、ほんとに。
そういう所が大好きすぎる。


5、Fly Away With Me

1月の初の単コン@ソウルと、日本での初ツアー、北米ツアーが走馬灯のように(大げさ)思い出されるこの曲。
Chainがヘチャンの為の曲なら、この曲は我らがリーダー、テヨン君の為にある。細かくいうと、この曲の振り付けが。サビの後半の、テヨン君の骨盤の使い方な、、最早私はあの骨盤になりたかった。

もちろん凄くセクシーなんだけど、性的な何かより、ダンスも芸術なんだな、当たり前のことだけど、アートだよね、アーティストだよね、ということを感じさせられる素晴らしさで。
北米ツアーのファンカムも、4月末のニューアークから5月のバンクーバー、その後の追加のヨーロッパまで、ほんとに毎公演たくさん見て、テヨン君の個人カムもたくさん見たけど、ほんと飽きない、この曲。

なので、LIVEが始まる前も、Twitterで「座席は期待してないけど、Fly Away〜だけはテヨン君がちゃんとみえる席が良い」みたいなことを呟いてたぐらいだった。そんなこんなで、もちろん今回の席からはどこの場所も同等に見やすかったので、いざテヨンちゃんの骨盤----!!!

と意気込みながら、結果、私はマークを見てた。(笑)

席、ほぼほぼ正面だったんですけど、ちょっとだけ下手にずれた感じだったんですよね、で、左右に伸びた小島までの花道に皆散って踊ってまして、、、えー、マクちゃんが正面でした。完。

どうしても目の前の推しを見てしまう、目の前じゃなくても見てしまうんやからな、、というオタクの基本習性に負けました。 いつかリベンジするんだ。(笑)。マクちゃんも素晴らしかったです、マクちゃんはいつも素晴らしいので。(推しに甘い)


北米ツアー、もちろん実際参戦してるわけではないし、現地のファンとの絡み方がちょっとな、、という声もちらほら見たけど、私は100パーセント、楽しかったです。それにこのツアーを時差の向こうからマメに追えていたことが、『1年間共にした』と今感じられていることの、かなり大きな要因な気がする。

ここ日本で、仕事でクタクタに疲れて帰ってきたら、ちょうどアメリカは午前中で、1日が始まる!ていう時間帯なんですよ。今日の公演がんばるよーってセルカあげてくれたり、ホテルの部屋で朝ごはん食べながら、コーヒー飲みながら、移動中の車から、、Vliveもたくさんしてくれたし、現地のテレビに出てたらその模様がTLに続々上がったり。

クタクタに疲れて、布団に潜り込んだ状態でみる、大好きな彼らのキラキラした姿よ、、

なんて、なんて癒しなんだ・・、なんて強力な明日への活力なんでしょう?!  

て感じだった。笑。

北米ツアーに出る直前に、ジェヒョン君とマクちゃんがやってくれたVliveで、『ツアー出るけど浮気しちゃだめですよ。照』て言ってたマクちゃんの可愛さとジェヒョン君の餅感も、もちろん良い思い出。



"Hit the States"という、各地でプライベート(風)時間を過ごすメンバーのvlogがシリーズでYouTubeからマメにあがったのもほんと楽しくて、、
マクさんで言うと、マクドンの植物園も、ジョンウ姫とご飯食べてたのも、ジェヒョン君と美術館行ってたのも、ジャニさんのお家にお泊まりしてたのも、、
全てが君の血となり肉となっていくんだね、尊いしか言えない、の一言だった。(怖い)


しかし。
こんなにたった一曲から語ってる北米ツアーの思い出だけども、1番の思い出と言われたらコレしかないっ!てのがある。


アトランタのテヨンちゃん。

です。
アトランタのテヨンちゃんのビジュアル、です。

いや、ほんとに1番に躍り出るに相応しい事項なんです!!

黒と金のミックスみたいな髪色で、真ん中よりちょっと左でシンプルに分けた、ストレートヘア。

まるで、若かりし、レオナルドディカプリオみたいだった。Twitterで「レオ様みたいだった」ってどなたかが呟かれてるのを見たとき、まさにー!!と立ち上がった。
マイルームとか、タイタニックとか、ロミオ×ジュリエットとか、世界中で1番美しかった、あの頃のレオ様のようなテヨン君は私の中で伝説です。きっとこれからの人生、アトランタって単語を聞くたびに、テヨン君を思い出すわ。

戻ります。

6、Back 2 U(AM01:27)

Abemaでの、たまアリの生中継を見てた時、1番印象的だったかもしれないのがこの曲。
イリチルのボーカル組、皆好きだなぁ、と思える歌声ばっかりで良かったなーとしみじみ思う曲。実際聞いてもめちゃくちゃ良かった。
ドヨン君のボーカルももちろん良いけど、ユタ君のボーカルが、とっても良い曲なんです、それを実際に生で聞けて嬉しかったーーーー。歌詞も切ない。


そういやたまアリを中継してくれたAbemaと言えば、なんか番組もやってくれたなーと。素人と絡む系の番組ってのが、シンプルに面白くなくて好きじゃないので、あんまり細かく覚えてないけど(笑)(ごめん)、ダンスを大学生に教える時に皆の性格が出てて興味深かった。踊りは緩急が大事ってマクちゃんが言ってたのはやたら覚えてる。プロ♡(甘い)
日本ツアーが終わって北米ツアーが始まろうとしてる中、初の日本のアルバム、Awakenを発売して、そのPRだったな、懐かしい。
マクドンの相当に久しぶりの2人vliveで、『何月何日に発売しまーす』とかって、話してくれたのも思い出す。あのvlive、2019年のvliveのベスト5に入るなー。
Awakenが全体的に落ち着いた曲調なので、ここから新しく披露される曲があるなら、もしかしたらBack2Uは削られるのかもなぁと心配だったので、尚更嬉しかった時間だった。

7、City 127
8、Angel
9、End to Start
10、Kitchen Beat

マクちゃんのラップがシンプルに幸せだったCity127。
私はラップを楽しむ血が一切流れてないというか、パリピ要素が全くないというか(そもそもラップ=パリピと感じてる時点で何もわかってないんだろうし、偏見な気が(笑)) 、ドラゴンアッシュとかシュガーソウル?とか春夏秋冬とか、ザ・青春時代に流行ってた世代だけど、当時、一切響かなかくてな・・・。とにかくそういう人間で、ラップに対しては上手い下手とかは本当に申し訳ないぐらいわからないのだけども、それでも、マクちゃんのラップは本当に好き。音楽として聴くことができる。
Angelはユテーーーーーーー可愛かったなーーーでも12月18日の公演でいうと、メント?の時にテヨン君がユタ君の頭を「ヨシヨシ」したのがやはり最大のユテだった。普段から好きでリピ率高い曲なので、聞けて嬉しかったなー。あと、座ってしっとりタイムはドヨン君が下段の真ん中にいて、真ん中ってのが珍しいので新鮮だし、やっぱ推しが真ん中って素直に嬉しかった。
でもユテの間に居るはずのジョンウ姫が居ないのに気付いた最初、寂しかったなぁ。元気かな、戻ってきたいと思っているなら、いくらでも待ってます!ジョンウ姫のおかげで、ドヨン君好きになったみたいな所もあるので・・早くまた2人で並んでる姿もみたいし、もちろんマクちゃんの大切なチングでもある。

EndtoStartの歌い出しはマクちゃんです!!!!
ということで、そんな歌い出し、1000億点満点でした。いつもマクちゃんは満点なんだ・・(甘い)
でもひいき目無しで、マクちゃんは音楽を愛するギター大好き少年でもあるからか、メインラッパーでもありながら、ボーカルもとても魅力的だと思う。私のタイプな声でもある。ラップの所もちょっとメロディーに乗った感じで良いし、歌詞がまたマクちゃんにぴったり。「先は不確か 後戻りなしだ それでもいい 見えてるさ 光は」って。マクちゃん作詞したって言ってたような・・すぐ忘れるわ・・あかん。

マクドンと繋がる流れが多いのもこの歌の魅力。この初日が初披露の曲なので、どんな感じでパフォーマンスするのかなーと思ってたけど、個人的にはこの流れでしっとりと組み込まれてとても満足だった。

KitchenBeat、これも同じく初披露の曲で、模索してるのが見てて伝わってきたかなー。ポップな感じもあるけどかっこよくも魅せられそうやし、難しいけどそれもまた、作り手からすると『冥利に尽きる』感があるのかも。個人的にはバックの映像がちょっとポップすぎたのでは・・と思ったので、変更後のセトリの方があってるかも?。しかし、GoodthingからのTouch の流れかなり最高だったので、うーーん、難しいわ。テヨンくんが「お腹すいたーー」と言って始まり、「お腹いっぱいーー」と言って終わったのもちょっと可愛くなりすぎるので注意です。

そういや、City127の前の0MileのVCRのでのマクさん、シカゴだったかシカゴブルズだったかがプリントされてる、紺のトレーナーを着てるんだけども、めちゃ似合ってて、たまアリのAbema中継で観た時から好き。

11、No Longer
12、Long Slow Distance

No Longerはもう・・なんていうか好きすぎて、最早言えることは「好き」という言葉しかない、という感じです。
Regularが発売されて初めて聞いて何日かは、ただただこの曲を、部屋で体育座りして、イヤフォンで聞いたりするという人間になり(怖い)、歌詞訳したりする前から、魂が「好きや・・」と叫んでいた曲って感じだった。
生で聞きたくて聞きたくて、オリックス劇場外れた時は「チケット代は全額出すから、一番後ろからで良いから、この曲の時だけ中に入れてくれーー」と思っていたので、念願叶って感無量、しかもこんな最高の席から・・ほんと神よありがとうという数分だった。
ドヨン君で始まってまた、ドヨン君で終わる、というのが、なんていうか、最高の物語って感じがして、そこも本当~~~に好きな曲・・好きなんです・・好きなんだ・・ ドヨン君の、話すように歌うというか、そういう彼のボーカルの魅力が爆発してる。

ただ、この公演でのこの曲で、一番印象的だったところ、というと。

大サビの「ノル サランヘーーー」をジェヒョン君が歌ってる時の、ヘチャンの横顔

です。

この大サビはヘチャンのパートで、大好きで・・。

この曲は元々、ドヨン・テイル・ヘチャンの3人のボーカルで構成されているような曲で。2番のAメロでジェヒョン君とジョンウ姫のパートが一つずつあるけど、それ以外はこの3人のボーカルで。
テレビで披露されたものを見て、とか、ライブで見て好きになった、というきっかけならまた違ったのかもしれないけど、誰にも罪はないけど、私は前述したように、CD音源を何度も何度も聞くことで、この曲に対する好きという気持ちを育ててしまったので、やっぱり、オリジナルのものが一番好きなんですよね、どうしても。
そんな中でも、この大サビのヘチャンパートが特に好きな部分の一つでもあったし、リョウク先輩のラジオでこの3人だけで初めてこの曲を公に披露した時も凄く素敵で、でも同時にこれからもっとよくなっていくんだろうなぁとも思ったし、とにかくとにかく、3人の、オリジナルの、バージョンを!!聞きたかった、正直に言うと。

ヘチャンが足を怪我してなかったら・・なんて、しょうもないタラれば話すぎて、ヘチャンにもジェヒョン君にも(ジェヒョン君もまた想像以上に上手かったので)失礼すぎるし、そもそもこの3人メインの曲となるところが、実力以外の何か、大人の事情みたいなものもきっとあって、ユタ君やジャニさんのファンの方からすると、引っかかる点もあるんだろうけども。
ヘチャンだって、今更そこを引きずった状態でステージに立ってるなんてことは、きっと無いし。

だから私の勝手な妄想とか願望とかが入り混じった感想なんだけども、なんだけども、
あの、上手花道の先の小島に居た、ヘチャンの横顔を・・見つめずにいることは無理だった。

いつか歌ってね、誰がなんと言おうと、あそこは君のパートです。

そして、LongSlowDistance~!これも大好き、大好きすぎる。
No Longerは感激しつつも割と冷静に見てたけど、LongSlow~の方が、生で聞いて、泣きそうになった。
絶対にNoLongerで泣くと思ってたのに、自分でも凄い驚いて、帰りの電車で考えてたこと。それは日本語という自分の母国語で音楽を聴くのと、外国語で聞くのとは、聞き方というか感じ方というか、言葉にするのが難しすぎるんだけども、やはり別物なんだな、ということ。メロディーと同時に歌詞の内容が入ってくるのは、どれだけ外国語を勉強してペラペラになったとしても、母国語の音楽だけなんだろうな、と。だから凄く感動したんだなぁ、と。
当たり前やん?ということかもなんだけども、自分はもともと洋楽はほとんど聞かないで生きてきたのと、頭ではわかってても実感したことはなかった、というか。
最近のユタ君のVliveでも確か、ユタ君言ってたんですよね。ユタ君は音楽流しながら話すことが多いんだけども、なんかの話の途中で、「韓国語の曲なんで、俺はそういう風には聞けないんですけど」と。細かくは覚えてないけど、私がまさに今書いたような話だったと思う。そのユタ君の感覚もきっと共有できたんだなーと、じんわりとした嬉しさもあり。

とにかく色々と、見てる間も帰り道も、考えさせられた、大好きなバラード2曲だった。
日本語でオリジナル曲を出してくれる、ということも、改めて幸せなことなんだなぁ、とこれは普段からよく感じてるけど、改めて。

13、Interlude: Regular to Irregular
14、Regular (Korean Vershion)

Regularはなんていうか・・これもまた、Regularからのリパケのサイモン期までが、走馬灯のように頭をかけめぐる曲で。
SMTで一度見てはいるけど、単コンで見るのはまた格別だった。かっこよかった、最高だった。
LAでプロモーションして、帰ってきてその日にミューバンのカムバで、物凄くハードそうだったり、スーツが最高だったり、黒のライダースの日のマクちゃんの美人っぷりだったり、チョアハジシリーズも楽しかったし、ウィンちゃんも居たこと。(重要すぎ)本当楽しかった、Regular活動。
2018年のSMTで初めてNCTの皆さまを知り、そこから急速にハマったので、ドリームのWeGoUpもそうだけど、初めてリアルタイムで追うカムバの思い出ってのは、やはり特別なものがある。

そう、実は「共にした1年」というのは、正確に言うと、2018年の夏から始まっている。
とにかく、とにもかくにも、WeGoUpが好きで、あのアルバムが好きで、あの活動が大好きだった。全て見て、そしてそれらを全てリピした自信がある。
そして初めてのドリームのカムバはマクちゃんにとっては最後のドリームとしてのカムバであって。2018年の冬、ドリームショーで見せた彼の涙、大晦日MBC歌謡大祭典でのドリームとしての最後のステージ。寂しかったけど、ギリギリセーフでドリームのマクちゃんを追えた、SMTでもドリームな姿を実際見られていること、そういった嬉しさの方が私の中では大きかったのが正直なところかな。
全てが好きだった夏。音源公開は確か8月末だったので、秋なんだろうけど、私の中ではあれは夏。
この夏の影響なのか、マクさんは黒髪が一番好きだったりもする。夏のWeGoUp、秋のRegular、冬のサイモン。この流れが本当幸せだったなー。

ドリームは尊いし可愛いし、っていうのもあるけど、曲が凄くタイプなのか、アルバムを通してめっちゃ聞いてる。Boomも大好きだった。
Boomが終わるころ、ジェミン君のことがかなり好きになっており、そのきっかけはBoomのパフォーマンスではなく、ジェノくんと出たバトルトリップでよく食べてた姿、です、という余談がある、どうでもいい(笑)。あと一番好きな「アイスクリーム」は、ヘチャンが居ない日でちょっと残念だったけど、8月16日のミューバンのやつです。あの日のアイスクリームは笑顔無しで、いつもとは一味も二味も違うアダルトな魅力に溢れており、衣装もシチリアにいる色男って感じで非常にタイプです。

そう、マクちゃんの髪色!!
キャベツ、、、栽培マンの色や・・最初出てきたとき、その髪色に、あいた口がふさがらなかったわ。(笑)
でもメントが可愛かったので許そうと思う、「ニューヘアー 変わる あー 大丈夫ですか?」とか長嶋監督みたいに聞いてて、大丈夫すぎたよ、あーーかわいい。ちゃんと似合ってる、栽培マン

15、Wake Up
16、Baby Don't Like it
17、UNDERCOVER
18、Wakey Wakey

メンステのジャングルジムセットのことを、Regular に見とれていたら、すっかり忘れてて。
今回のこのアリーナツアーは、アンコン(と呼ぶのか)なので、もちろんセトリはばっちり知ってるんだけども、私は初めてみるし、思った以上の満足感で常に満たされながら見ていたので、「はっ 忘れてた」、「はっそうだこの曲もあったんだわ」みたいな、嬉しいド忘れみたいなのを何回もしてて、そのたび一人、心の中でそっと喜んでいたことが、とても印象的。(笑) ちなみにセンステが傾斜するのも忘れてて、WakeUpの最後で上がる演出も新鮮に驚いてしまった。(笑)かっこよかったわーーーあのステージ演出大好き。
ジャングルジム、素晴らしかったなーーーそれぞれの振り、タイミング、全て綿密に練られてるんだろなぁ、としみじみ感じながら見た。メンステなので近くはないけど、正面から見られて本当満足。

マクちゃんの、BabyDon't~の最初、「しーーっ」っていうの、しーって言ってんのに間髪入れずにファン達は「きゃーーー♡」で、笑った。(笑)黄色い声を浴びるマクちゃんを見る、母の気持ち・・(幸せ)
この曲も聞きたい曲だったし嬉しかったな~。
ジャングルジムに絡む(?)ドヨン君はとにかくセクシーで、目のやり場に困ったわ・・男子中学生のような心境であった。


そしてUNDERCOVER。ゴリゴリにかっこいい、イリチルのエースであり、ラッパーとしてもダンサーとしてもグループを引っ張る、テヨン君とマクちゃんの、オリジナル曲。テヨン君が、「韓国に居る時に作って、アメリカでレコーディングした。15回も編集しました」と可愛くて上手な日本語で話してくれてた。
ものっっっすごく、それはもうかっこよくて、2人で会場揺らしてたな。

そしてやっぱり、二人がこの1年にどれだけのステージをセンターとしてこなしてきたかが物語られているというか。
SuperMのことも、もちろんこの1年の良い思い出。
どこのインタビューだったかは忘れてしまったけど、「不安は韓国においてきた」と話してた、SuperMではマンネのマクちゃん、、かっこよすぎやしませんか。
10月初めのショーケースもリアルタイムで見てたし、今もまだツアー中だけど、ツアー初日のフォートワース?のライブも一生懸命ストリーミング探してリアタイしたなあ。そう、マクちゃんめちゃ美人だった!!、初日のフォートワース。あの頃何故か前髪を結構短く切られてて、黒髪で、「ちびまる子ちゃんみたい」って時々言われてるのTLで目にしてたんで、その感じが全く出てない髪のスタイリングで良かったよ。(笑)。
そして初めて?の、大きいステージでのソロステージ。これもまた最高にかっこよく、ストリーミングで画質悪いけど、それでも震えるかっこよさであった。


あとイ・テヨンと言う人のかっこよさが、シンプルに伝わってくる、それがSuperMだなー。NCTという大所帯のリーダーじゃないイテヨンは、言葉悪いかもしれないけど、いつも背負ってるものを一旦降ろしてる感じで、そのままの彼って感じがした。もちろん、リーダーのテヨンくんも大好きだけども。
マクちゃんもそれを感じてたのか、楽に楽しんでるテヨンヒョンの姿が良かったって確か話してたなあ。かわいい子や・・(母)
でもほんっっとにテヨンくんのダンスは最高ですわ・・・あと、あの緑と赤のチェックの衣装!!あの洋服が世界一似合っていたよ、テヨン君。髪短いのもとってもよかった。てかどんな髪型でもどんな髪色でも似合っていて、本当強い。そういえば3月の始め、伝説級となったユテのVliveがあったけど、あの時のレゲエモリもよく似合ってたなぁ。
SuperM期は、イリチルちゃんのつかの間の休息期間でもあり。その時にあげてくれた24時間のリレー動画もこれまた良かった、宇宙人マークのギターを愛する尊い姿、朝4時台のドヨン君。そういえばドヨン君がこの朝4時台の動画の中で見てた映画が、コンユ様主役の「あなたの初恋探します」だったみたいなんだけども。私はコンユも大好きなのでこの映画も見たけど・・20代前半の男の子があんな明け方にあんなに眠そうに見る映画ではない気がする。コンユのキスシーンが最高で、私はそこを動画にとったりして楽しんだけども(笑)、同じ楽しみ方をドヨン君がしてるとは思えないし(笑)、よく寝なかったね、ドヨン君。(笑) 

そんなこんなで、マクちゃん&テヨン君のステージ力ってのを、年末にイリチルのライブで見られた、そんなUNDERCOVERだった。

ウェキウェキもほんとーーーにかっこ良い曲。MVが公開されたときはジャニさんの長髪に一瞬志向が停止したけど(笑)。
でもどちらかというと、たまアリの時の黒いMVの衣装と、あのセンステを幕で覆う演出でのパフォーマンスの方が特別感があって良かったかなー。あの黒いハチマキみたいのをつけたジェヒョン君は、大野君の無門様にとても似ていて好きというのもある。この赤×黒のスーツの衣装自体ははめちゃくちゃ好きなんだけども。赤い衣装を着るアイドルが好きで、特に、黒髪×赤い衣装ってのが大好きなので、1月のソウルコンの時はまだ黒髪だったマクちゃんは百点だった。いつから赤い衣装のアイドルが好きなのかというと、えー、魔王期の、黒髪の成瀬さんな大野くんが、赤い衣装でうたばんに出ていて・・それが超かっこよかったからです、たぶんそこから。12年前・・(遠い目)

SMTでこの曲をやった時の客席の歓声の大きさ、1年前のそれとは全然違うと、イリチルのファンになってまだ1年に満たなかった2019年夏の私でもわかるぐらいで・・SMTってお祭り!って感じがあるけど、ずっとコンスタントにステージをこなしているイリチルの皆さまは、「いつも通りに最高のものをおみせしますよ」という感じがとってもかっこよくて・・自分のことのように誇らしかったなー、思い出。

19、Good Thing
20、Touch-JP Ver.-
21、Heartbreaker
22、Replay(PM 01:27)
23、Fire Track


GoodThingを踊るイリチルの皆さま、本当に楽しそうだったーーここからソバンチャまでの流れ、ハピネスの一言、大好きすぎる。
テヨン君がテイルヒョンに絡んだ時の、テイルヒョンの余裕のリアクションがかっこよかった。というかライブ中のテイルヒョン、「大人の余裕」(語彙力・・)が常に溢れており、惚れるわ、そして歌が上手い、つくづく。推しがドヨン君なので普段はついついドヨン君のボーカルに耳も心も傾けてしまいがちだけど、テイルヒョンもとっても好きです。なんとなーーくだけど、ステージの上のナチュラルな感じが大野君と似ているな、と感じる時が、ときどーーきある。ヘチャンが怪我から復帰してすぐやってくれたVliveで、「静養中誰からよく連絡がきた?」というコメントに対して、テイリヒョンからよく来たきと思う、と話してたなあ。仲良しな長男とマンネコンビを見るのもほんと日々の癒し。

そしてそこからのTouch・・・センステでのTouch・・ Touchと私との間に隔てるものは何もない、幸せすぎた光景だった・・
キラキラがもう・・キラキラすぎて・・ 大衆的な曲を歌うイリチルもめちゃくちゃ好き。そしてこの時のマクちゃんの衣装がこれまたよく似合ってたわー、細身のデニムが似合うこと。足長い、といえばヘチャンだけど、マクちゃんも本当足長くてスタイル良い。てかみんなスタイルは良いけど。
K-pop独自の文化、「掛け声」ってのの良さもじんわりと感じた瞬間だったーーキラキラの中、キラキラの掛け声・・私は出来ないけどな(見とれてて忘れた、てか覚えられない、今後頑張る予定)。

そしてまたそこからのそこからのHeartbreker~~!!最高でした。
Chainに続き、これもヘチャンの曲だと思っている。歌い出しとか最高。その前の「ヘチャナ カジャー」byマクちゃん、も生で聞けて、もう本当に最高すぎた。
そしてまた忘れてた、傾斜するメンステ。これがもう、絶景だった・・
真正面で、上がるセンステ、それだけでも更に目線と近くなってテンション上がるのに、傾斜するので上から見るような感じにもなり。メンバーが体全体を使って動いてるのが、凄く良くわかるんですわ・・お尻の可愛さまでもちゃんとよくわかった、ちなみにユタ君とジャニさんお尻ちゃん。(怖い)傾斜しながら回転してるので、本当に全員良く見えた。

ライブの楽しみ方って人それぞれだ、と思うタイプで、マナー違反や迷惑さえかけなければ、別に座ってても良いし、静かでも良いし、制御ペンラを買わないなんて、なんて思ったこともないし。自分的には、「歌って踊るのを見ること」ってのが一番のライブの目的で。(嵐で言うと、”潤くんが頑張って考えてるのに、制御ペンラでもなく、しかもペンラ消してない人居た!”とか、そういう謎の風紀委員みたいなツイがものすごく苦手だったりする)
掛け声したり、ジャニーズだったら振り踊ったりC&R全力て返したり、「参加型」ももちろん好きだけど、一緒に作り上げるステージってのももちろん素晴らしい考え方だけど、でも、そのステージに圧倒されて、拍手するのさえ忘れるぐらいただただ魅せられる、そういうのが1番好きで。
なので、嵐や他のジャニーズのライブでもそうだけど、トロッコで散るお手振り曲とか盛り上げ曲より、ステージで揃ってちゃんと歌って踊る方が好き。そういう点でも今回のイリチルのライブはお手振り曲が少なめで、そこも大満足ポイント。

もちろん、ファンサ貰ったら嬉しいんだろうし(経験なし・悲)、NCT127席?っていうVIP席みたいなのとも違うみたいだったし、アリーナ1列目なんてことになったら、見やすいし近いしってまた新しい境地が開拓されるんだろうけど、、でも、本当今回のスタンド一列目、正面、てのは私的にオタク冥利につきる席だった。城ホールのサイズ感がちょうど良いってこともあるけど、全てが見やすく・・至福だった。。。韓国語で言うと、まさに「ね すたいる」って感じのこれ以上無い席。それを感じまくったのが、Heartbreakerのひと時だった。もう当分こんな席は来ないんだろなぁ・・あーー戻りたい。

ソバンチャ!この、イリチルのデビュー曲は、今回ライブで見るまで、割と、個性的な、独特な曲??かな?という私の中での立ち位置だったんだけど、このライブの、この流れで見たソバンチャのおかげで、本当に楽しくてかっこよくて、心躍る曲なんだと気づくことができたーー!。生で見たことがなかったからってのもあるかもしれないけど、今まで見た中で一番のデビュー曲だった。気付けて良かったなーこの曲の良さに。ありがたい。ARASHIを歌う嵐を重ねてしまったなーちょっとだけ。

23、Superhuman
メントの後始まったこの曲。この1年で、何回この曲見たかな・・・この曲も北米ツアーが思い出される、大切な曲。
北米ツアーのオーラスはバンクーバーだった。泣かなかったマクちゃんを見て、トロントで生まれて、ニューヨークへ行き、そしてバンクーバー、と過ごしたマクちゃんにとって、故郷っていうのとはやぱりちょっと違うのかなと思ったりしつつ、とにかく、常に前を見て歩いてるマーク・リーさんらしさで溢れていた北米ツアーラストのステージだった、幸せそうだったなぁ。そのあと韓国に帰るのかと思いきや追加のメキシコがあって、帰ってきてすぐ、のSuperhuman活動。ハードそうだったけど、皆充実した顔してた。忙しすぎるのはもちろん心配もあるけど、忙しい時のアイドルの顔って全然違うので、適度に忙しくあれ、と時々思ってしまうタイプです。

Superhumanと言えば!!!!8月のSMT、この曲、バクステ披露だったんですよ・・・もうそれが、、超絶に心残り案件で(笑)。
SMTは2回入ったんだけども、アリーナとスタンド、どちらもセンステよりちょっと前の、下手側だったので。バクステなんで全然みえへーーん!!!と、SMTの時それで「ええーーー」って叫びすぎて、声が枯れた思い出。Boomもバクステだったし・・あんなメインどころの曲をバクステでやるなんて・・見える人が物理的に少ないだろう!?と大声で異議を唱えていたので(笑)、、こんな真正面でこの曲が見られて、夏の悔しさ一瞬で晴れたーー!
欲を言えば、ほんと~~に贅沢な話だけども、衣装が、あのポップなやつじゃなくて、北米の時みたいにかっちょいいキラキラのスーツで見たかったかな・・と。
あと、話凄い飛ぶけど、ワナワンのThereforeのライビュの時に思ったのだけど、メントの後するっと凄くカッコよい曲に入っていくってのは、Kpopではよくあるんだろうか?・・Thereforeの時も、メント→ファルファルって流れで、、ハソ先輩の腹筋とか、それはもう盛り上がりまくった曲だったので、出来たらその前の曲との流れで、メントで切らずに繋げるほうが良いんじゃないかな、もっともっと盛り上がるのではないですか、と感じたわけです。イチリルちゃんの今回のライブも、ソバンチャからそのままSuperhumanに入るとか、とにかくメントの後にぬるっとするっと入っていく流れが、ちょっと気になる。私だけかなー。まあ、欲を言えば、の話だけども。じゃあメントはどうするんですか、と言われても、それは知らんけど(無責任)。

~アンコール~

25、Welcome To My Playground

Regular to Irregularのリパケが出た時、またもや魂が好きと叫んだ曲がこれです。ほんとに好き。
何が好きって、一番好きな所もハッキリ言える。それは曲の後半、ドヨン君の高音のフェイクにマクちゃんのラップが重なる所。あそこがもう強烈に大好きです。それには理由というか、思い出されるものってのがあって、それは嵐の「いつまでも」という曲。嵐の「AAA DOME+」というライブDVDに収録されているこの曲、たぶんあれ以来披露されてなくて、ザ・隠れた名曲なんだけど、あの曲の後半、大野くんのフェイクに翔くんのラップが重なる所があって・・大好きな大野くんのきれいな声に、翔君のラップの歌詞がまた良くて・・この曲の中で一番好きな所で。アラフェスのアンケートとか凄く念を込めて投票したのを覚えてる、今だ生で見られてないけど。
ということで、Welcome~の曲を好きな理由として一番にあげるのは、そこなんです。「いつまでも」みたいな曲。しかも嵐の中で担当っていうと大野くんオンリーワンだけど、イリチルは推しが二人、まさにその推しである、マクちゃんとドヨン君の声が重なるってことで、なおのこと耳が幸せ、生で見られて嬉しかった。トロッコの上のドヨン君を、「ドヨンくんーーー」ってたくさん呼んでしまった。ちなみにピンク髪のドヨン君とても好き。コンヒョジンちゃんのドラマを「人生ドラマになったよ」と話してた最近のLAからだったかシカゴからだったか、のVliveの時の色の抜け具合が私的にベスト・・あのライブかっこよすぎたわ・・きっとドヨン君も今自分のビジュアルが相当仕上がってることを自覚してやってたと思うんだけど、そういうところめっちゃ好きです。自分の魅力わかりすぎてる。

Welcome~は、ジョンウ姫の曲みもある。「曲み」と、断言できないのが何故なのか、自分でもわからないけども(笑)。歌い出しもサビも、ジョンウ姫のボーカルの魅力が溢れてるし、新しく録音した曲だから気持ち的にも歌いやすいだろうなーと。前述したけど、ジョンウ姫のおかげでドヨン君を好きになった。ドヨン君とジョンウ姫とマクちゃんと2018年の2月?ぐらいにやってたVliveを見たのが最初のきっかけな気がするので。Hit the statesで二人で水族館に行ってた動画も良かったなぁ・・大きい水槽の前で二人で座ってる姿が尊かった。水槽の中、優雅で美しいけど、広い海を泳ぐことはできない魚たちと、自分たちアイドルの姿を重ねたりしたのかな、とか勝手に感傷に浸ったりもしつつ。何度も言うけどまた、幸せそうな、どよんうな2人が見たいです。

26、Summer 127
27、Highway to Heaven
28、0 Mile

Summer127のマクちゃんのラップ好き。両手を広げるあの癖っていうのか、そのマクちゃん実際に見られて嬉しかったなーー可愛い可愛いマクもそろそろ見納め@このライブ、だよーー悲 と思いながら見てた。この曲の最初だったかWelcome~の最後だったか、トロッコがセンステとアリーナの真ん中で横1列に集まった時があって、その時にもいっぱい「ドヨン君くーーん」て叫んだなー何故だかマーク~とはあまり叫ばなかった、というか叫べない、尊すぎて。(怖い)
距離的には一番あの瞬間が近かったかなー。ドヨン君はヘチャンと同じトロッコ、マクちゃんはジェヒョンくんと。バルーンをファンの人にあげようと投げるんだけど全然上手くいかずに結局下に落として謝ってたり、サインボールも勢い良すぎて色んなとこに跳ね返ってそれも結局落ちてたり、ぽんこつマクちゃん発揮してて可愛かったです。ちなみに正面ブロックのスタンド前にはトロッコは来ないアリーナ構成だったけど、そんなことも全く気にならないほど私の満足度は高かった・・

Highway~もこれまた、北米ツアーの曲なイメージ。Superhumanも好きだけど、この曲の後半の振りを踊るマクちゃんがめっちゃかっこいいので、最近はこっちの方が見てるかも。重心低めに踊るマクちゃん最高なんだ。。これもセンステでやってくれて、最後の最後まで眼福。北米のツアーと言えば、最初の頃に出た、NYのどこかのホテルで撮ってる写真たちがあったじゃないですか。あのホテル、昔自分が言ったNY旅行で泊まったホテルとたぶん同じで、テンションあがった、それも思い出(笑)。

北米ツアー、何度も言うけど本当に良い思い出だなーーー全てが尊い時間だった。ロシア、パリ、ロンドン、メキシコ、シンガポールバンコクでもやった(順不同)なあ、本当にお疲れ様。
特にヘチャンは、マクちゃんがドリーム卒業して、イリチルとドリーム兼任なのは自分ひとりになり、、それも北米ツアーという体力も精神力も凄く必要だったに違いない活動との兼任。ドリームの方も、カムバだけでなく、マクちゃんが抜けて変更点もたくさんある中での単コン。ドリームではヒョンだし、経験値としてもチームを引っ張る存在だったろうし。ほんとーーーに大変だっただろうなーーでも、ほんとーーーーーーーーに良い経験になったはず。「そうキミは特別 唯一無二の存在」っていう、Comebackのヘチャンを見てる時、とても良い顔してて(いつも表情完璧だけど)、「ぴったりの歌詞やなーーー良かったねぇーー」となったのをここで急に思い出した。
年末から公開されてるNCTLIFEでも、凄い元気でヘチャン節炸裂してるんだけど、時々ぼうっとしてる時があったり、バスでほんとに寝てたり、疲れてるんだろなと感じる点が所々あって・・そんな中の福岡公演お休みのお知らせ。ゆっくり休んで、健康でいてね。

0 Mileもとても好きな曲。めちゃ聞いてる。ただただ楽しいラストだった。急に雑。(笑)


はーーーー書いた・・・・けど、本当の本当に最高のライブだったので、自分の為に残したかった・・すぐ忘れるし。


2019年の私が一番見た動画はこれ。


NCT DOYOUNG | Cover Song | 이름에게 (Dear Name) IU (아이유)

ドヨン君による、IUちゃんのDearNameのカバー。3月に公開されて、実はそのころはそこまでリピしてなかったんだけども、7月ぐらいかな、仕事でめちゃくちゃへこむことがあって、、そういう時って大好きなアイドルさえ受け付けなかったりするじゃないですか、でもちょうどこのころ、IUちゃんの曲をちょくちょく聞くようになってて、なんとなーーく、そう言えば、とこの動画を見てみた。そしたら、何も受付けないけど、これだけは見れたし、聞けた。これだけをひたすら観て聴いた、数日間、凄く支えられた、ドヨン君本当にありがとう。
この動画の良い所は、この曲って歌詞がちょっと切ないというか、悲しいけど、動画のドヨン君に悲しさとかそういうのは私的に全く感じないところ。むしろ凄く歌ってて幸せそうで。それがとても良い。
そしてもう一つ、これが日本の札幌で撮られている(しかもbyジャニさん。尊)ということ。2019年、韓国との不仲な政治ニュースが多くてちょっと悲しかったけど、、日本の札幌で、そこの澄んだ空気を吸って、韓国の若者がこんなにも幸せそうに歌を歌っている・・そしてそれを、日本人の私が見て、癒され励まされている、ということ。こんなにも素敵な関係がここにあるよ、それで良いじゃないか、と思える動画でもあった。

はっ!あと、ドヨン君と言えば!覆面歌王?だったけ?あれに北米ツアーのまっ最中に出たこと。めちゃくちゃ良かったーーーーー。「死にそうだった」とドヨン君自身もVliveで言ってたし、時差で体も疲れてるなか、あんな集中力の要る番組に出るということ・・、でもほんと最高だった。そして歌に負けないぐらい良かったのが、ビハインド動画。ツアー中のホテルで、すっぴんのすっぴん、スキンケアしたてのぺかっぺかの顔で練習するドヨンくんが愛おしすぎるこの動画も何回も見た。


회식날 김대리, 복면가왕 출근 준비 (NCT DOYOUNG : Masked Singer Behind)

サムネ可愛い。

Hit the statesのお気に入りベスト3。

Welcome to my hometown & Sleepover with DY, MK | Johnny’s Communication Center (JCC) Ep.10

ジャニさん家にお泊り、楽しそうな推し二人、我得な動画。


DOYOUNG X ATLANTA : Going to Aquarium! (Feat. JW) | NCT 127 HIT THE STATES



HAECHAN X DALLAS : Botanical Garden Tour & Eating Brisket (Feat. MK) | NCT 127 HIT THE STATES

マクド尊い@植物園、どよんう尊い@水族館。


あとこれも張りたい。ドヨン君はジョンウ姫とのペアも好きだけどドテも相当好きだーーー日本ツアー中福岡でやってくれたドテのVliveもめちゃくちゃ見たなー。


TAEYONG X SF : Chilling & Mukbang in PIER 39 (Feat. DY) | NCT 127 HIT THE STATES

この動画の中で、テヨン君が「やっぱりアシカのぬいぐるみ買えばよかったー」とドヨン君に言い、ドヨン君が「アシカのぬいぐるみなんて韓国にある」と返すんだけど、それにまたテヨン君が「え~ 見たことある?」と返した後の、「うんっ。」っていうドヨン君の返事が、最高に適当で可愛すぎる。そもそもこの会話の内容はなんなんだ・・という、可愛い。テヨン君にはドヨン君が必要。


前述した、Boomのジェミン君の、マイベスト「アイスクリーム」の、ミューバン。サムネはもっと他にあっただろう。

BOOM - NCT DREAM [뮤직뱅크 Music Bank] 20190816

ジェミン君は年末のビジュアルも凄かったし、ドリームショーも相当かっこよかったなー。2019年はジェミン君の良さに少しずつ気づき始めた時だったので、その点今年凄く楽しみ。

アトランタの伝説・テヨン君。


NCT 127 TAKES ATLANTA : 1ST WORLD TOUR _NCT 127 TO THE WORLD



2019年、たくさん現場に行ったわけでもなく、ほぼ茶の間だったけど、こうやって彼らの歌や映像、言葉たちに本当に元気を貰った。時間とお金が許すなら、韓国にだって行きたいぐらいだけども、「もうちょっと もうちょと」のこのぐらいが、自分にとってちょうど良かったんだと思うし、嵐のハワイや宮城を経て、オタクとしてお金使いすぎているので、今後もこの状態を出来ればキープしたい。
2020年も、こんなふうに1年が終わるとき、「共にできたなぁ」と思える関係がNCTとの間にあればとても嬉しいし、それがもしも違うグループや人だったとしても、それはそれできっと正解なはず。
1年の最後に、「共にしてくれてありがとう」と心からお礼を言いたいアイドルがいればいいな、というのが、オタクとしての、私の「今年の抱負」です。

NCT127、NCTDREAM、そしてもちろん威神も・・NCTの皆さま、本当にありがとう!。
2020年、彼らがいつも幸せで居られますように。