2022年、現場復帰と7ドリームと長い髪の彼。

2022年の私のkpop振り返り。

 

何があったかって、、シンプルな1年だった。

●現場に復帰

●長い髪のジョンハンさんが好きすぎた

 

《推し》

NCT /マーク・リーさん

次点 SEVENTEEN/ユン・ジョンハンさん

 

これらを踏まえ、今まで何故か出来なかったけど、適当に触ってたら出来ました、これ!

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Apple Musicの!

これで記事書いる色んな方のblog等を見ていて毎年楽しそうだったので、kpopにハマって6年目に突入、初めて書いてみます。

 

《今年のアーティスト賞》

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映えある今年のアーティスト、NCT DREAMさま!

そう、今年はなんと言っても、2年9ヶ月ぶりに現場復帰をしました!泣!

コロナが怖くて、、というより、コロナに罹患した際の職場の色々を考えたらめんどくさすぎてそれが怖くて、、イリチルのドームも諦めて。

そんな無念さを晴らしてくれるかのように、オタクの神さまがプレゼントしてくれた、11月23日、ドリショ@名古屋へのチケットだったな、、

 

最高だった7ドリのドリショ、、、最高の現場復帰でしたよ、ありがとう。マークを知って初めてのカムバがWeGoUpだったこと、マークが卒業した時、帰ってくるんだと知った時、ムデロを見た時、맛のショーケースでRidin'やBoomをマークが踊るのを見た時の宇宙の不思議感と7人でのカムバ活動、、、積み重なった思い出が爆発するようなLIVEでした。

 

あと、ひつまぶしが美味しかったです、そして高かったです。調子乗って白焼きも頼んだら、人生で1番高いランチになりました、おめでとうございます。

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第2位、SEVENTEEN

セブチは2020年の終わりに急に観たり聴くようになって、2021年を経て、去年も変わらずずっと好きだった、良かった良かった、幸。

そして、ユン・ジョンハンさんのことをやたらと好きになってしまった2022だった。なんでかはわかる、彼の髪の毛が伸びたからです、、

昔から、大野智さんに遡って考えてみても、長めの髪の毛が好きってのはずっとあったんだけれども。

初夏ぐらいから、少しずつ前髪が伸びて、後ろ髪も伸びて、、っていうジョンハンさんに、まるで初恋のように惹かれ続けた一年でもあったです(怖い)。

 

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第3位、NCT 127。

イリチル!ちゃんと入っててよかったー!泣(笑)

ドームに行かないという選択をしてから、どうしたって少し心の距離が出来てしまった、そんな2022、勝手にちょっと寂しがっておりました笑。

でもマークはドリムでもあり、ドリムとはまた少し心の距離を縮めたので、なんだか不思議なイリチルとの距離感を保ってた1年間だった。

でもファンになって5年目だったので、そんな年もあるよな、と。と言っても3位なのでね、普通によく聴いてたのは聴いてのか、、

 

 

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第四位、LE SSERAFIM。

セラフィム好き、全員好き。

年末の授賞式やら歌謡祭のパフォーマンスが全て素晴らしすぎたので、ただただ今後に期待、の可愛い人たちです。しつこいけど本当に5人とも好きです。笑。

 

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第五位、TWICE。

kpop聴くようになって、その割と初期の頃から聴いている、TWICEの皆様。特に2019年の楽曲が大好きで、今でもよく聴くし、今年はceleblateやtalk that talkも好きだったしなー。

サナちゃんが今年もとても好きでした。可愛いし美しいし、それだけでなく、すごく頭が良さそうというか、聡明さも兼ね備えている女性なんだよ、、それをこの一年ぐらい、見てて凄く感じる。

今年のワルツの個人vlogのサナちゃんのが本当に癒し。

 

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六位以降。

IZ*ONE、未だに曲が大好きすぎる。

意外に嵐も割と聴いてたみたいです。会いたいなぁ、嵐さん、大野智さん。紅白を見ていて、凄くすごく会いたいなぁ、と寂しくなったよ、、元気で幸せに過ごしていますか?(お便り)

2023年はもうちょっとレッベルちゃんを聴きこみたい所存です。

 

《今年の曲賞》

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1位 After LIKE/IVE

おめでとうございます!\\٩( 'ω' )و ////

でも一位とは、、笑。推しじゃないのか、、笑

 

愛するIZ*ONEのメンバー達は基本的にみんな応援してますが、ソロよりグループが好きなのもあり、IVEとルセラフィムをやはりよく聴いたなーー

仕事終わりに30分ぐらいゆるいウォーキングをして帰ることが、涼しくなってから増えたんですが、その時に結構リピしてたので、それもあって一位なのかもしれないです。

 

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2位 _WORLD/SEVENTEEN

 

おおーー これもまさか2位とは、、でも確かにたくさん聞いたなぁ、、。

ワルツ中、(『ワルツ=ワールドツアー』っての結構最近知った)ジョンハンさんの髪が少しずつ伸びていって、そのどの段階、いやどの瞬間も、素敵で可愛くて美人だった、初夏から秋、冬、、下半期のセブチとの思い出が、いや最早、ジョンハンさんの髪の長さとの思い出が、この曲に、このアルバムに詰まってます笑。

日本にも来てくれたし、北米でも公演だけでなくたくさん発信してくれて。2019年のイリチルの北米の日々を思い出していたりしました。

早く帰って来て!派のファンでは全然無いんだよなぁ、、自分が行ったことのない国や、もしかしたら一生行かないかもぐらいな場所に、推しが訪れてくれて、綺麗な写真やvlogまで撮ったりしてくれるし、私はシンプルにそういうのがとても楽しいです。笑。

あ、あとですね、Fortworth公演での、どなたかマスターさんが撮ったこの曲のジョンハンさんのチッケムが素晴らしかった。今年のチッケム大賞です、おめでとうございます。


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3位 Blue Flame/LE SSERAFIM

この曲はただただ好き!メロディーが好き。タイトル曲より聞いたかもとな〜と思ってたけど本当にそうだった。最初のギター?の音から引き込まれるし。ルセラフィムにとってもよく似合っている曲だなぁと、、強い曲も好きだけど、チェウォンちゃんという大天才の大天使が居てるのだから、こういう感じの曲もたくさんたくさん聞きたい。

 

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4位 March

5位 Domino

6位 DON QUIXOTE   

セブチ祭り( ◠‿◠ )

Dominoは、ジョンハンさんの曲だと、勝手ながら思っています。ジョンハンさんの声にぴったりなんだよ。というか、このアルバムってとてもジョンハンさんの声に合ってるな、これまた勝手ながら思ってました。

DONQUIXOTEもただただ、曲が好きです。ウジさんありがたし。

長髪が、としつこく言ったけど、そう言えば2022のこの、ジョンハンさん大好き、の本当のきっかけは、BeTheSunのツアーの始まり、コチョクでの公演のLIVE配信での姿だった気がする。

ジョンハンさん、春に腕を手術して。片手吊った状態で出てたんですよね、、

あのダンス揃いすぎ集団の中に片手で参加するって、どんな集中力で挑んでるんだろう、と思いながら見てたら、髪の毛はまだ短髪だったけど、なんかもう、始まってたって感じでした。笑。

もともとセブチは2020年の終わりぐらいに見始めて、『ホシ君、か、ジョンハンさんかなぁーー』という感じでした。

2021年初めの頃の赤髪長め→長め金髪、の流れのジョンハンさんがとても好きで、その頃はかなりジョンハンさんに寄ってたけど、でもまあやっぱりホシ君のパフォーマンスが大好きなので、推しと言うならホシ君かな、という感じで居たんだけども、2022年、赤色では無いけど、また髪の毛が長くなってきたジョンハンさんを見ていたら、すっかりそんな長髪の彼を推すようになってしまった。

 

ビジュアルはもちろんだけども、

人柄、ダンス、歌声も、、

ジョンハンさん、すっかり全部好きになったよ、な2022でした。

まあでもホシ君も変わらずとっても好きですし、セブチも全員好きです(安定の着地点)

 

しかし、今年の曲賞は、全体的にシンプルな結果だなーー、とにかく、たくさん聞いた曲、なんですね(そらそう)。

私は好きすぎると逆に聞かなくなる傾向があるので、本当そうやな、、とappleさんのデータを見ながら感じてます。

 

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7位 My Satisfaction/IVE

8位 ANTIFRGILE/ LE SSERAFIM

9位 FEARLESS/ LE SSERAFIM

10位 Better Than Gold/NCT DREAM

 

7位はたぶん、このシングルをずっとリピしてたからだと。

8位のANTIFRAGILEは本当に好きだな〜。曲も歌詞も振りも好き。これもウォーキングしながら延々聴くやつです。5人とも好きです(しつこい)。

 

FEARLESSは本当〜〜に待ちに待ったデビュー曲。

私、ゲームも割と好きなんですが(急)、宮脇咲良プロが、昔からやってる個人の公式YouTubeチャンネルがあって、そこでバイオヴィレッジの初見生配信をやってたんですよ。2021年の春にIZ*ONEの活動を終えて、日本に帰ってきて、卒業LIVEの準備をしながら、他にも目一杯日本での仕事やってくれていた、スーパー忙しい時に。で、それをめちゃ楽しく見てたんだけども、なんせスーパー忙しい宮脇プロだったので、クリア一歩手前で止まったまま、また韓国に戻って、デビュー準備期間に入ることななったんだけれども。

『さくちゃん、ゲームどうなった?』と、その期間の前半ぐらいは主に思いながら待ってて(笑)、でも思ったより長い期間だったので、『デビュー、大丈夫かなぁ、、』等と途中から思い始め、、

そういう、明確な『待っていた思い出』があるデビュー曲だなぁ、、なかなかこういうことって珍しい気がする。なのでとても大切な曲です。

 

そしてドリムのBetterthanGold。正直ちょっと意外(笑)。でもドリショ以降は凄く聴いてた気がする。ライブでのパフォーマンス、最高に輝いてたなぁ。こういう曲を気持ちよさそうに歌うへっちゃんこが大好きです。

でも2022年のNCT勢、第1位の曲ってことですよね、、ほんまかい?← 

 

《今年のアルバム賞》

 

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1位 'SECTOR 17'/SEVENTEEN

よく聞いたんだなぁ、、しみじみ、、

Circlesという曲が一曲目なんだけど、この曲の中の、『목소리도 나오지 않은 많은 날을 숨 쉬고 있지만』というジョンハンさんのパートの歌声が大好きすぎて一生聴いてられます。『声も出ないようなたくさんの日々を過ごしているけれど』と私は理解していて、この部分だけ聴くと少し心配なんだけども、ジョンハンさんはきっと、『はーーーー 疲れたーーもうほんま嫌』って、毎日隣に居てくれる誰かと、ちゃんと言い合えているから大丈夫、と思える、聴いた後、暖かい気持ちになって終われる、そんなとても良い曲。まあでも聴くとセンチメンタルにはなるので、ずっとリピするという感じではない笑。

 

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2位 Universe/NCT

やった推し!でもこれ、、2021年発売のアルバム!!笑

いやでもわかる、このアルバム、本当に良いアルバムなんです。『OK!』→『Ronud&Round』→『Miracle』→『Know Now』→『Dreaming』あたりを延々聴くことが多いんですが、まず最初の三曲で、『テン君、天才かな、、』と思う所からいつも始まる。

テン君って、踊りもあんなに素晴らしいのに、ボーカルもこんなに素晴らしくて本当に凄い、、上手いし良い、良いし好き。Round&Roundのテン君のパート、『가끔 좀 아득해〜』の『カックーーム』に、聴くたびに心臓掴まれてます。

そして、マクテンが私は好きです。『OK!』はテンくんからの、マークさんのラップで始まるんですが、なんてかっこいい2人なんでしょう、、

マクテンは、音楽で繋がってるって感じがする。地球上のどこにお互いがいても、音楽で繋がっていますよ、て感じがします。

あと、2人とも、『信じて見る&聴く』と言えるアイドルじゃないですか、確実に。99's loveのダンスプラクティス動画をこないだ久々に見てたんですが、この2人の体捌きが大好きすぎるし、見てて気持ちが良い。2人とも、音楽と、ダンスと、仲良しなんだなぁ、、プロだなぁ、、としみじみと思うマクテンのパフォーマンス。(何故OK!のパフォーマンスが無いのか理解不能、、)

ちなみにエイトの、やすば(章ちゃん&すばる君)に似てるんだよなぁ、、この2人の音楽における雰囲気、、、伝わらない。笑 desireっていう、魂を込めに込めた、やすばの曲があるんですが、マクテンにもああいう雰囲気出せると思うんだよなぁ、、

そんなような曲でもそうじゃない曲でもなんだっていいので、とにかく2人で一曲やってみてほしい。なので(?)、SuperMもめちゃくちゃ楽しみです。

 


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3.4.5位は曲のみの順位と同じような感じなので割愛。2023年も、どちらのグループも大いに活躍して、メンバーみんな幸せだといいなぁ。(母)

 

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6位 Candy

7位 Beatbox

10位 Glitch Mode /NCT DREAM

 

Candy、12月発売で6位に食い込んでくるってすごい!けどこのアルバムもとても好きなのでわかる。メンバーの誰か、チョンロさんかなぁ、、今年出たアルバムで1番好き、と言ってたような気がするけど私もそうかもしれない。

GlitchModeとリパケBeatboxは、どの曲も満遍なくよく聴いたなーーと思う。でも選ぶとすればTo My Firstかなぁ、、歌詞が切なすぎて、特にヘチャンの歌声が胸に刺さりすぎて、、『미안해〜』のワンフレーズだけ聞いても、それで全部伝わってくる。

ヘチャンの声はとても個性的で、唯一無二で、そんなヘチャンの歌声を100パーで大好きと言える感受性を持ち合わせて生まれてきたことにとりあえず感謝したい。どうか、いつも健康で幸せでいてね、イヘチャン様。

 

 

余談なんだけど、マークが1番ナチュラルに歌って踊ってるのはやっぱりイリチルに居る時かなぁ、、と感じてます。だからと言ってドリムのマークがなんかおかしい(言い方)って訳ではまったく無いんですけどね、どっちの方が好きって訳でもまったく無いんですけどね、、マークがドリムを卒業していた、2019年の1年間への思い入れっていうか思い出っていうか、全てが私にとって大きすぎて、、どれもこれも大切すぎて、、あの一年を超えて、またドリムに戻るっていうのが、もちろん嬉しいけど、想像出来なすぎたので、正直言うと、そこの自分の感情を未だに整理しきれて無い気がする。

 

そんな感じのまま맛のショーケースをリアタイで見て、Ridin'やBOOMを歌って踊るマークを見たときの、私の脳内に広がった『宇宙の不思議感』、、なんとも言えない、ソワソワした感じが、嬉しさよりもしかしたら勝っていたかもしれないほどでした。もうすぐ2年経つけど、今も上手く言葉に出来ないので、とりあえず『宇宙の不思議感』としてずっと記憶し続けていて。

そしてドリショでいざ、6ドリの時の曲たちを踊るマークを、生で見たんだけど、、やっぱり、宇宙の不思議のままでした、解決しない。笑。

でも、最高のLIVEを見てる最中というのに、なんか申し訳ない気持ちが湧いた。これは初めての感情で、でも自分を混乱させる訳ではなく、宇宙の不思議に対する解決への第一歩のような気がしなくもなかった。

 

ドリムをを卒業してまた戻ってきた時の本当気持ちとか、感覚ってのはマークにしかわからないけど、『今の悲しい感情に囚われないで、きっと違う良い未来に繋がっているから』(意訳ではある)と涙を流していた2018年の卒業前のドリショでのマークと、ただただ真っ直ぐに前だけを見て、『不安は韓国に置いてきた』と、SuperMというまた新しいグループにも身を置いて頑張っていた2019年のマークを思うと、2019年に出た6人のドリムの曲をまた覚えて歌って踊るってのが、なんかこう、『ごめんな、、』という気分になるんだな、と、。

『宇宙の不思議』が、『申し訳なさ(もやっとはしてる)』へと変化を遂げた、一歩進んだ?、マーク&7ドリームとの2022年でした。

 

まあでもこれは深く考えた時の場合であって、それはそれはかっこいかったんですよ、、、Strongerとか踊ってる時のマーク氏。なのでもちろん、見られて嬉しい自分も確実にいます。どっちやねん。笑 

 

8位 Attacca/SEVENTEEN

9位 KickBack/WayV

 

Attaccaは、一曲目のTo Youがとにかく好きなので、それで入ってるかな、、소용돌이=渦巻き、っていう韓国語の題名もめちゃくちゃ素敵だなぁ、、といつもしみじみ感じる。あとジョンハンさんのパートが素敵です、そればっかり。笑 カムバのショーケースの時の黄色いニットを着たジョンハンさんが、本当にミツバチハッチのようで可愛いすぎたので、聴くとそのハッチなお姿も同時に思い出して幸せがマシマシになります。

思えばイリチルやドリム、SEVENTEEN、、特にイリチルとSEVENTEENは曲の雰囲気とか全然違うと思うけど、どっちもとても好きと思える私の感受性、ラッキーですよね、といつも思ってる( ◠‿◠ )

 

KickBackはただただ、Horizonが大好きなんです、、、

最高のメロディー、最高の歌詞、最高の歌声たちよ、、 

歌詞がね、空とか海っていう言葉が出てくるじゃないですか、、私、嵐の大野君とエイトの章ちゃんを推しながら、2人のメンバーカラーが同じ『青』ってことから、『大野君は空の青って感じやな、、章ちゃんは海の青。』とか本当にいつも考えていたので、とにかくたまらんのです、この曲を聴くと、、、全て良い、花丸すぎる、非の打ち所無し。

ちなみにマークさんも青色が好きとか、青色についてよく語っているので、私は前世、青となんかあったんだと思う。

 

そしてこの曲、テン君の歌声が本当に素晴らしい。WayVではシャオさんが好きなんですが、てかNCTの中でもだいぶ好きなシャオさんなんですが、この曲か何故かテンちゃんの歌声に心掴まれっぱなしです。・・・つくづく、テン君って凄いわ。思えばテン君のステージって、2018年のSMTOWN以来見られてないので、2023年はステージの上のテン君を一度は拝みたいな、と今強く思いましたです。

 

はーーー

書いた、、

 

ドリショの京セラまでにはなんとか書き上げたかったので、よかったよかった、、

 

2023年の初現場にマークが居るんだ、ということに感謝しつつ、다음の다음のそのまた다음、ぐらいのステージ(WeGoUpの亡霊)に居る7人を目に焼き付けてこようと思います!

 

 

細く長く、韓国ドラマ

2017年〜現在までに見た、韓国ドラマの話をします。

 

なぜ2017年からなのかというと、2017年から韓国のエンタメにまたぐっっとハマっていったからです。

 韓ドラ好き、とは到底言えない本数しか見てないですが、でも昔っから好きなので、細く長く、です。

 

<2017年>

 

麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~

 2017年のはじめ、米アカデミー賞が見たくて一時的に入ったWOWOWで、せっかく入ったしなー、となんとなく見てみたドラマ。これに何故かめちゃくちゃハマってしまい・・イ・ジュンギが特別好きだったわけでもなかったんですが、この作品のイジュンギがめちゃ美しくて、このあとしばらく彼にハマります。

 IUちゃんのことも「国民の妹」と言われてるらしい、ぐらいしか知らなかったんですが、この作品のIUちゃん、とにかく雪うさぎなんですよ・・本当に白くて、細くて、ザ・可憐・・ザ・守ってあげたい・・

IUちゃん演じる主人公がひょんなことから高麗時代にタイムスリップしてしまう・・という、特別新しい設定ではないけれど、IUちゃんって、その時私が持っていた「ザ・韓国の女優さん!」の雰囲気とはちょっと違ったんですよね。「女優やで!!」なオーラがあまり無くって、逆にそれが守ってあげたい感を増しマシにしているというか・・。(そりゃ本業は歌手ですからね、と今ではわかるけど)華奢で小柄で、そのへんにちょっといそう(居ないけど)な、でもとてつもなく可憐・・という、絶妙な魅力にやられました。

 あと、カン・ハヌル君という俳優さんを、本当にこの作品で初めて目にしまして。「良い目をしておる・・」と、一気に好きになりました。この直後はイジュンギにハマったけど、今でもずっと好きなのはハヌル君、最早今では一番好きな韓国の俳優さんな気がする。そんな良き出会いがあった作品でもあります。

 いろんな種類のイケメンが一気に見られるのもやっぱり良き。(でも内容は割とシリアス寄り・特に後半)

 かなり若かりしペクイジンも出てます(こないだ見終わった)。

 

夜を歩く士<ソンビ>

 麗の直後、イジュンギにハマったので見ました。パクミニョンちゃんとイジュンギのちょっと変わったラブストーリー・・特に感想思いつかないけども(笑)、吸血鬼とか・・そんな設定だったような。イジュンギのキスシーンがセクシーすぎて引き続きイジュンギを見よう、と思いました。(でも結局この2作品だけだった)

 

ミセンー未生ー

 ミセンは人生韓ドラのひとつですね・・当時はまだネトフリとかに入ってなくて、レンタルしたり、色んなプラットホームを行ったりきたりしながら(とにかく続きが見たくてみたくてしょうがなくなる)、夜な夜な見ました。

何が良いって、全部良いのよ・・全部好きなので・・好きすぎて何も言えない。

カンハヌル君と、ピョン・ヨハン君とイム・シワン君が生き生きと新入社員を生きてる、素晴らしい景色じゃないか・・と今となって余計に思いますね、また見よう。

 

元カノクラブ

 ピョンヨハン君のラブコメ。元カノ達に翻弄される男子、そんなヨハン君です。打ち切りになったんだっけか、、あまり評判が良くなかったようだけども、軽く見られて私は割と好きでした。このドラマはとにかく!、ヨハン君のビジュアルが、リアルイケメンでたまらなかったです。友達に画像見せたら、韓ドラも見ない、この男子誰ですか?な友達が、「何この人!顔めっちゃタイプ!!!」って言って携帯の待ち受けにしてました。(笑)。

 

トッケビ~君がくれた愛おしい日々~

 コン・ユ、コン・ユ、、とにかくコンユ・・・

2017年夏、「新感染」をたまたま映画館で見て、コンユのことしか考えられなくなり、(新感染も3回観に行った)、コンユの作品を見漁っていました。今でもコンユは好きです。(ハヌル君が一番と言ったけど、そういやコンユも居たんだった)

このドラマは、色んな場所での良すぎるレビューを目にしすぎたのか、ハードルが上がっていたのもあって、、正直、内容にそこまで心動かされた思い出はないけど、とにかく目の保養・・ルーブル美術館を巡るような、そのような気持ちで(行ったことはない)、コンユとキムゴウンちゃんの時空を超えた愛を、そっと見守った思い出です。

 

ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~

 コンユ活動。体は大人で心が高校生になってしまうんだったか・・だいぶ忘れたけど、楽しくときめきながら見ました。髪がボブなイ・ミンジョンが、広瀬すずちゃんに見えます。

 

乾パン先生とこんぺいとう

 続・コンユ活動。ビッグより更に前の作品なので、やっぱり古さは否めないのと、内容も突っ込みどころありまくりで、コンヒョジンちゃんの役柄もあんまり好きじゃなかった。コンユじゃなければきっと見ることなかったなー。コンヒョジンちゃんはパスタは好きだったけど、それ以来あまり好きな役がない、ご本人のことはチャーミングで好きなので、私の感受性と役が合わないだけで、コンヒョジンちゃんに責任はないと思われます(笑)。

 

花郎ファラン

 SHINeeのミノくん目当てで見ました。これもまあ、目の保養ドラマかなぁ・・でもトッケビみたいに、なんかこう、大切な、ルーブル的な、そういう気持ちになるほどではなかった。ミノ君のビジュも、ヒョンシクさんもパクソジュンも、テテさんも、そりゃもうビジュアル祭りですけれども、内容全部忘れた・・のでそんな感じです。

 

太陽の末裔

 これもレビューが良かった割には・・レビューが良すぎたか・・なやつでした。災害派遣されてる医師の恰好が、生足ショートパンツだったりと、突っ込み所も満載だったし、シリアスというか、ピンチ!!みたいな展開もあるけど、全体的に中途半端さを感じてしまいました。どこにそんなに感動するのかわからん・・と思いながらも、唯一最後まで見られた理由は、オニュさんがめちゃ可愛かったから、以上です。

 

<2018年>

 

恋にチアアップ!

 イ・ウォングン君に一瞬ハマって見てみました。学園×恋愛もので楽しめて、これも夜な夜な見た記憶。青春を思い出すドラマです。イ・ウォングン君は顔が好き・・と思ってたら、オニュさんと似てると言われてるみたい、やはり。

 

シグナル

 ミセンを見た時に、恋愛のトキメキ・キュンキュンに溢れていて、時々ドロドロが邪魔してきて・・な、ザ・韓ドラ感が皆無なのに、あまりにも心に響いて、「こんな韓国ドラマもあるのか」と感動したんですが、これもそういう作品でした、かなり面白い。ただ結構重いので、人生ドラマと呼ぶのは難しいかなという感じです。

 主演のイ・ジェフンも良かったけど、とにかく、チョ・ジヌンさんが良すぎた・・無口で朴訥としているけど、自分の信念を決して曲げず、権力にも負けず・・かっこよすぎました。男性が見ても絶対面白い韓ドラだと思います。これを見てる時にリメイクされた日本版のシグナルがリアルタイムで放送されていて、オリジナル見終わった後すぐ見たんですが、想像よりかは日本版も頑張ってました。(偉そう)

 

<2019>

 

キングダム season1 

 2019年からネトフリ民になりました。このキングダムも契約した理由の大きな一つです。ゾンビもの大好きなのと、 ペ・ドゥナ様も昔っから大好きなので。チュ・ジフンもめちゃくちゃかっこよかったーーダークな雰囲気の中、際立つ色気・・そこに、如何なるものにも媚びない存在感を醸し出すドゥナ様、、激走するゾンビ達。大好きでした。シーズン3まだですか。

 ゾンビに対しては、ゾンビものをコンスタントに見すぎて、恐怖とか気持ち悪いとかを最早感じなくなった人間です(笑)。早く走れば走るほどテンション上がってしまう、そして最近はとうとうゾンビに飽きてきています。なので早くシーズン3を・・。

 

雲が描いた月明り

 ボゴミーとユジョンちゃんが可愛いの極み、微笑ましすぎる。話もとても面白かったと思うんですが、一旦中断していたりして、あんまり覚えてない。とにかくボゴミーが可愛いし、物凄くカッコいい、演技も上手かった。兵役から帰ってきてくれて本当に嬉しい。ボゴミーの笑顔が必要なのよ、この世には・・

 

恋のスケッチ~応答せよ1998~

 これもボゴミーですね。自閉症の難しい役を、上手く、でもとてもピュアに演じていて、好感度がまたまた上りました。でもこの作品に限っては、ボゴミよりリュ・ジュニョル君推しだったかなぁ・・良い役だった。この作品は長いのもあって、これまた中断したりしてたけど、見終わってから、やっぱ見て良かったわーー!!と思えた作品。みんな幸せになってと心から思ってました。そして、ときめいたのはジュニョル君だったけど、最推しは、ボラヌナです。

 

被告人

 なんで見始めたのかわからないまま、でも真相がしりたくて、ただその気持ちで見終わりました。でもどんな真相だったか忘れたよ・・完。

 

<2020>

 

キングダム  season2

 待ちにまっていたシーズン2!。6話は短い、、そして気になりすぎる所で終わっています。本当に早く・・シーズン3・・・

 

  

梨泰院クラス 

 コロナの恐怖とみんながそれぞれ闘い始めたころ、を思い出す梨泰院クラス。これみんな一斉に見てた思い出・・でも私的にはそこまでだったなぁ。主人公のキャラが、なんか、無理だったです(語彙力)。苦手というか・・「ナヌン!!・・」(私は・・!)と割と大きな声で話し始めるのが特徴だったような気がするんですが、私はいつも「うるさい・・」と思っていました。(笑)。すんませんとしか言いようがない。自分の人生を苦しめる理不尽なものや、権力と闘う若者たちに、イマイチ共感出来なかったです。これは私が年取ったからではなくて、たぶん若い時に見てもそうだと思う、なんの確証もないけど、本能的に合わないドラマだった。

 がしかし、チャンガの会長、ボスキャラを演じていたユ・ジェミョン氏の演技だけには心掴まれました。これを見て、秘密の森を見てください。ユ・ジェミョンさんの虜になります。

 

愛の不時着

 梨泰院クラスと同時期に流行っていたけど、私は完全にこちら派でした~!とても癒されたし、ドキドキキュンキュンしたし、泣けたし、目の保養にもなったし、IUちゃんやジェファン君のOSTも良かったし、大満足です。終わり方がちょっと綺麗すぎたけど、あのお二人なら違和感無いかと。恋愛ものを元々そんなに見ないので、分母は少ないけど、今まで見てきた恋愛モノの韓ドラの中でも上位に上がるのではと。

 あと、喋り方が静かで良かった・・梨泰院クラスはキャンキャンしている、こちらは静か、これが私的にポイントだったようです。(笑) 私的な感想です、すみまへん。

 

ペルソナー仮面の下の素顔ー

 ドゥナ様が出てたので見たのですが、IUちゃんと共演ってのも魅力的で。しかしよくわからなかった、テニスしてたっていう画しか思い出せない(笑)。IUちゃんは歌も良いけど、喋る時の声が低めな所も好きポイントです。麗にハマれたのも、IUちゃんのそういう落ち着いた、キャピキャピしすぎてない魅力が大きいんだろうと思う。

 

椿の花咲く頃 

 私のアイドルの推し、NCTのドヨン君が、「人生ドラマだよ」と言っていたので見始めて・・悲しいかな、すぐにはハマれず、数か月かかった、そんなドラマですが。

カン・ハヌル君は凄く凄く!めちゃくちゃ良かった。あんな男性に好かれたら、それだけで良いじゃないか、なんなの?何なん?何がそんなに悲しいわけ?と、コンヒョジンちゃん演じるドンベクに対して、割とずっと、ちょっとイライラしていた。(笑)。つくづく人間の器が小さい私・・(笑)。

 とにかく、かっこいいです、ハヌル君。割と田舎の、パッとはしない青年の役だけど、シリアスとコメディの演じ分けも上手だし、発声も良き、声も良き、笑顔も良き、とにかくハヌル君の演技は心から好きなんだ、と再確認できたドラマでした。

けども!、繰り返すけどドンベクの役が少し、ずっと、苦手でした・・いや私が素直じゃなくて、ひねくれているだけなんだと思うんですが、「私、大変だけど、一人で頑張るの・・」と言いつつ、助けてオーラ出まくりですけど?私可哀そうでしょ?感出てますけど?と思ってしまった、最早あんたが一番可哀そうだよ、と自分に言いたいよ・・推しとドラマの趣味が合わないこの悲しみ、、いや、見るポイントが違うだけなんだ!!と言い聞かせつつ、とにかくコンヒョジンちゃんには、パスタの時みたいな、明るい役をやってほしいと、事務所さんにお願いしたい。

 

サイコだけど大丈夫 

 これも凄いハマったな~~ぎゅっっとハマった。見終わってロス・・とかって言うよりかは、見てる間だけ、サイコの世界に生きていた、そういう感じでした。面白かった。ミステリアスな雰囲気の中、キム・スヒョン君が凄く素敵だったです。色気が凄かったなぁ・・演技も好きだったので、新作も待ち遠しい。お兄さん役のオ・ジョンセさんもお上手で、キツめ強めなソ・イェジさんの役も好きだった。俳優さんと役が全体的にとてもハマっていたのが、物語に引き込まれる要因だった気がします。

 

秘密の森~深い闇の向こうに~ シーズン1,シーズン2 

 これは人生韓ドラにランクインするやつです、面白すぎた。重いし、難しいし、全然サラっと見られない、字幕に齧りついてたけど、それでも心にぐっとくる、そんなサスペンスです。

 

シーズン1。シーズン1は、俳優さんたちの演技力にとにかく魅了されたなーーーー素晴らしい演技力と素晴らしい脚本・・満点ドラマ・・

まず、大好きなぺドゥナ様は、この物語の中でも一番真っすぐな役柄だったと思うんですが、あのクセモノ揃いの中で、ドゥナ様が演じるからこそ、嘘っぽくだとか、偽善っぽくならないし、かといって安っぽい正義の味方風にも絶対にならないんですよ・・好きです。

お次はチョ・スンウ氏。この方も昔から、「マラソン」とか見た時から思ってたけど、ずーーっと上手くて凄いよなあ・・(語彙力)。役柄的に、ほぼほぼ無表情なのにこんなに引き込まれるってすごい。

そして、ユ・ジェミョン氏!!このお方がもう~~~・・このお方無くしてこの作品は無い、と思わせられる存在感、、、演技力。実はまだ割とお若いのが信じられない。

でもスンウ氏が負けてるというわけではなく、ニコイチというかね・・スンウ氏演じるファン・シモク検事と、その上司にあたる、ジェミョン氏演じるイ・チャンジュン検事・・この2人のシーンの見応えが凄い。正直、物語の冒頭は、派手さもないし、難しいし、一瞬だけリタイアしたくなる瞬間が来ます、だけども本当にそれは一瞬なので、頑張って耐えてください、と言いたい。 

シモクちゃんとドゥナ様演じるヨジン刑事の関係性もとっても素敵で、唯一ほっこりできるシーン。尊い・・とつぶやきながら見てました。

 

シーズン2。シーズン2は、「深い闇の向こうに」という副題がぴったりというか、シーズン1より更に難しくなります。事件を解決していくこと、警察と検察、それぞれの内部でのいざこざ、というのはシーズン1から引き続き、それプラス、警察VS検察、というテーマが、シーズン2はかなり大きくなってきます。これがむずい・・。内容も難しいし、それに伴い、登場人物たちの置かれる状況も、もう複雑すぎて・・あっちゃこっちゃへの思いが大変なのですよ・・

軍事政権という単語だったり、韓国の過去の政治体制の話とかも絡んでくるので、グーグル先輩に頼りたくなる場面がちらほら・・。私はたまたま、「タクシー運転手」や「1987、ある闘いの真実」、「弁護人」あたりを近い時期に見たばかりだったのでなんとかついていけて、ラッキーでございました。

シーズン1の方が、面白さで言えば上のような気がする、でもこれ、なにが、というのを書いてしまうとネタバレが過ぎるので、何も言えないのですが・・

より深く、シモクちゃんのことを分かることが出来て、ヨジン刑事をもっと好きになれて、応援出来て、、闇の向こうがやっと見えてきた、そんなシーズン2でした、とにもかくにも、秘密の森は見た方が良いドラマです。

 

<2021>

 

SweetHomeー俺と世界の絶望ー

 ぜんぜんゾンビじゃないやん!化け物やん!というのが私の第一の感想です。

どうやら新しいゾンビものらしい!と、意気揚々として見始めたこのドラマ、化け物たちは全然ゾンビじゃなかったです、最早あれは、エイリアン的な何かでした。血も多いし、絵的にグロテスクな場面も多いので、無理な人も多そう。

シーズン2ありますよ!って所で1が終わったので、早く2が見たい。ソンガン氏の人気度もこの当時とは全然違いそうなので、新キャストもきっと来るだろうし、色々と期待です。(ちなみに「わかっていても」は途中で止まってます・・)

 

それでも僕らは走り続ける 

 3か月ぐらいかかって見た。今まで見た韓ドラの中で一番ふわっとしてたかもしれないです。イム・シワン君とシン・セギョンちゃんが妖精のような可愛さで、目は喜んでました。映画を愛する脚本家志望(?)という主人公とか、設定をみると好きそうだったんだけども・・いや、確かに嫌いになる要素は何一つなかったことは確かかもしれないです。ほろ苦い要素はあるけど、基本的には爽やかなドラマでした。

 

悪霊狩猟団 カウンターズ 

 悪霊退散・・って、ゴーストスイーパー美神(激懐かしい平成初期の香り)ぶりじゃない??という、見たことない感じの話でした。なかなか面白かったし、最後らへんにはソムンちゃんにヌナって呼ばれたくなってきてたので、シーズン2があったらきっと見ると思います。セジョンちゃんもアクション頑張っててさすがアイドルだった。

 

賢い医師生活 シーズン1,2

 来ました、3つ目の人生韓ドラ。大好きすぎて、ミセンと同じく何もいえないけど、頑張って言う。

医療モノなので、手術のシーンだったり、人の生き死にに関わる辛いエピソードももちろんあるけど、99ズがお互いに支えあって、一つ一つ乗り越えていくのを見ていると、まるで自分も6人目の99ズになった気持ちで、一緒にその一つ一つを乗り越えていく、、そんな気持ちになるドラマです。

もうすぐシーズン2が始まるらしい、ぐらいの時にシーズン1を見始めて、シーズン2序盤ぐらいでリアルタイム参戦したけど、本当に終わって欲しくなかった。シーズン2の後半なんて、1話が2時間弱ぐらいあって、もはや映画だったな・・、長さだけでなく、色んな意味で、一話ずつが1本の映画のような、見終わった時に温かい満足感に包まれる作品だったです。

推しは2人居て、まずはイクジュンです。チョ・ジョンソク氏は、失礼ながらお顔はタイプじゃないんですが、イクジュンというキャラが大好きすぎた、私は子供好きな人間でもないけど、ウジュの事は愛せると思ったぐらいに好きだったイクジュンです。医師生活と言えばバンドのシーンなんだけども、「アロハ」もめっちゃくちゃ好きで、2021年の私的レコード大賞は、数あるアイドル達の名曲を押しのけて、「アロハ」に大決定でした!。聞きまくったし、聞くたびに癒されて、元気を貰えて、イクジュンの包容力を感じられて、ときめきも感じる・・人生ostとも出会ったドラマです。

推し2人目は、ミナ先生!ミナ先生も大好きすぎる。最初は化粧も微妙に変(笑)だし、決して器用じゃないし、人と自分を比べたりすることもある、それでも、落ち込んで立ち直ってを繰り返しながらも成長していく姿が、人間らしくて、親しみやすくて、大好きでした。熊のぬいぐるみに仮眠室で話しかけてるシーンとか、まるで自分を見ているかのようだったわ・・笑。本当、良い先生になるよ・・。

このドラマに関しては書き出したら止まらなくなるので止めます、大好きです。

 

イカゲーム

 楽しく見た。大流行りしたけど、そこまで珍しくは感じなかったかもしれない、今まで見てきた物語の種類によって感想変わりそうだなぁ。イ・ジョンジェ氏もどんな役をやってもお上手だよなぁ・・イルマーレだもんな・・

 

静かなる海

 ちょっとお久しぶりのコン・ユ活動で締めた、2021年の韓ドラだった~。しかもぺドゥナ様とダブル主演的な・・さらに、好きなSF系。めちゃくちゃ楽しみにしていたので、一気に見てしまってもったいない感で溢れてましたが、面白さはまあまあだったかな・・あっさりしてた。

ストーリーにそこまで深さがなかったというか、分かったのか分かってないのか、終わったのか終わってないのか、そんな雰囲気だったので、続編があるんだろうか・・謎です。しかし、相変わらずコン・ユは素敵だった。コスプレものと言えばそうかも・・宇宙服的な・・何でも似合うスタイル良すぎなコン・ユさんです。

コン・ユとドゥナ様が同じ年ということに、この作品見てる時に大変遅ればせながら気づいて、運命を感じた、そんな作品でもありました。また是非、共演してほしいー!

 

<2022>

 

今、私たちの学校は...

 久々のゾンビ!Sweet Homeがゾンビじゃなくて残念だったので、ゾンビ欲が満たされて良かったです。物語もとても面白くて、どんどん見れました。学園ものって所も尊くて良きだったし、草薙くんとオニュさん足して割ったみたいなサッパリ顔男子チョンサンと、F4系エキゾッチク美男子スヒョク、どちらも良きキャラでときめいたし、女の子たちも魅力的だった~。医師生活のユンボクちゃんだったチョ・イヒョンちゃんが演じたナムラがめちゃカッコよかったです。突っ込みどころゼロではないけど、気にならないぐらいに楽しめて、タイプなドラマだった~ シーズン2も制作されるとついこの間発表されてたので、めちゃ楽しみです。

 

39歳

 これは・・これは、中々ずっしりくるドラマでもあった。でも短めの12話完結だったことで、ちょっと救われたかもしれない。

突っ込みどころもあったと思うし、男性キャラは全体的にタイプじゃないし、もうちょっと面白くなりそうな点はたくさんあったけども、私は医師生活のソンファが好きなだけじゃなく、チョン・ミドさんがちゃんと好きなんだわ、と気づくことができた、それぐらい、ショートヘアのチャニョンが好きでした。泣。3人の女子の友情の描き方もなかなか良かったきがする、3人ってどうしても2:1に偏る瞬間が必ずあって、永遠のジレンマな気がする、これは女子にしか理解できない感情かもですが。

あと、このドラマと同時期に「二十五、二十一」も見始めたんですよ、でもこっちを先に見終えた、先に見進めたのは、キャラの年齢だと思う・・(笑) 二十五~も最終的には好きだな~と、楽しく見終えたんですが、高校時代から始まるので、俳優さんの声の出し方とかも割と高めで、キャッキャしてて、眩しい・・ちょっと眩しすぎてですね、(笑)、馴染むのに時間がちょっとだけかかったんですが、39歳の方は、俳優さんもほぼ同世代以上で、喋り方が落ち着いてて、見やすかったという訳です。後半はもう、泣けてしょうがなかったけど、落ち着いて見られた、そんな作品だった。

脈略はないんだけど、チャニョンのお相手のその子供ちゃんが、チャニョンの事を、「白くて小柄なお姉さん」(逆だったかも)と表現する所が、とっても好きだったなぁ。チョン・ミドさんの新作も早く見たい。

 

二十五、二十一

 これも大流行りでしたね~好きなアイドルちゃん達もよく見てた気がする。世間とはちょっと遅れて、ついこないだ見終わったんですが、結構好きでした~。賛否あったらしい終わり方も、私は好きだった。9・11を前にして、あれ以上ないぐらいの現実的な描き方だった気がする。

推しはチ・スンワンでした。柔軟になれないところが私にもあるので泣、だいぶ年上だけども、めちゃくちゃ共感しながらあのシーンは見た。コユリムも好きだったなぁ・・孤高の美・・あの感じを表現出来たのは、コユリムを演じたのが現役アイドルだったからか・・と見終わった後に知って、大変に納得していた。

キムテリさんが唯一無二の存在感な感じの方だ、というのは、映画をいくつか見て前々から感じていたので、ヒドの演技にそこまでびっくりはしなかったかもです。ヒドだけじゃなくペクイジンもだけど、セリフが素敵だったなぁ、、良い時は愛で、そうでない時はお荷物だってセリフとか、、しみじみ。私の推しグループ、NCTのテイルヒョンがostに参加していて、そのStarlightと言う曲が、メロディも歌詞も、このドラマにぴっったりで、劇中でもインストver.含めて1番多く流れてた気がするし、ファンとしてとても嬉しかったです( ´ u ` )。

 

 

さあ、書き終わったーー!

時が経てば経つほど、感想とか忘れてしまうので、メモとして残して置きたかった、ザ、自己満足。

 

本当に細く長く、一年に数本程度の大したことない韓ドラライフですが、数少ないからこそ、タイプ!!な作品に出会えると嬉しいです。また人生韓ドラに出会えるのはいつかなぁ、、とほんのり期待しつつ、終わり。

바라던 바다

私がオニュさんを知ることになる、その少し前から今までの間、オニュさんの歩んで来た道には色々なことがあって、

ファンになったばかりの私は、オニュさんの気持ちを想像して寄りそうこと、それさえもとても難しかったけど、

바라던 바다 で、美しい海を背にして、穏やかに、幸せそうに歌うオニュさんを見ていると、

やっと何かわかったような、寄り添えるような、ほっとするような、とにかく嬉しい気持ちになった。


この番組があって良かったなぁ。


気持ちのメモ。笑

明日は

明日はSHINeeのカムバです。


オニュさんとSHINeeに出会ったのが2017年の10月、なので私にとって初めてのカムバがThe story of lightだった、今回が2度目になる。

テリロガから、オニュさん、キー君、ミノ君も、3人とも兵役を終えて、帰ってきて、そしてもう明日カムバなんて、、
Voiceを聴いて感傷に浸ってた自分が、、なんか夢のよう。

夢のよう、、ってのは『夢みたーーーい キラキラ』っていうだけじゃなくて、、実在してたのかわからない出来事のように感じるということです。


嵐が活動を休止して、早2ヶ月。

2008年に嵐に出会って、本当にそこからの、特に10年間ぐらいは、、嵐とともに生きた、そう言っても過言じゃないぐらいの濃密なオタク人生だったけど、、

夢のようなんですよ。


どれだけ好きになっても、いつかは全て、夢の果てへと流れていくというか、、もちろん、楽しかった思い出や、目に焼き付けたたくさんのステージはそのままなんだけども。
そんなことを考えると、寂しいような、幸せなような、不思議な気持ちで居る最近です。


SHINeeのカムバ、楽しみーー!! って言っていいのかな、とも思うんですよ。

オニュさんのビジュアルの仕上がりが急ピッチで、、そういうのはTwitterで呟いてるけど。


ジョン君のことを、ジョン君のファンの人の気持ちを、考えずにいられないというか、、
禁句なのかもしれないけど、どうしても最近毎日思うので、ここに書いてしまいましたとさ、、

カムバ楽しみ!と言ってる人のことを責めてるとか、悪く思う、とかいう気は全くないし、

自分が『SHINeeのカムバ楽しみだなぁぁぁ』というと、そこには少し、嘘があるなぁ、と思う、という話です。全く楽しみじゃないわけではない、楽しみか楽しみじゃないかと言われたら、楽しみな方なんだと思うけど。

なかなか上手く言葉に出来ないけど。

SHINeeの曲はとてもとても好きだけど、聴くとジョン君のことをどうしても考えて、そうすると、悲しいんだよなぁ、、正直な気持ちです。




10年とちょっと前、嵐を好きになり過ぎてしまったころ、amebloを始めて、そこで毎日まいにちマイニチ書いたブログ。楽しくて、書くことがストレス発散になって、、、良かったよなぁ。ほんと楽しかった。
あの頃に戻って、もう一回、嵐を追いかけたい、と数ヶ月まではよく思っていたけど、今ではそんなパワーが湧き上がるのか、ちょっと自信が無い、、なんせ夢のように感じてしまっているのでね、、




大野さん、元気ですか? これが最近の一番かもしれない。まあ、便りが無いからきっと元気だと思う。
健康で居てや!!!!

共にしてくれてありがとう@NCT127 Arena Tour 'NEO CITY :JAPAN-The Origin'参戦記

今週のお題「2020年の抱負」


韓国のアイドルちゃん達が、
「함께해준 시간들〜」とか、「함께해줘서 고마워요」だったり、『共にしてくれて』、という表現を使うのが好きです。

2019年、それこそほんとに1月から12月まで、追ってなかった月は無かったNCTの皆さま。
(グループが色々あるのは、、この記事の中ではざっくりと行ったり来たりします、分けてかくのはめんどくさい(笑)、すいません)

共にするって表現、真っ直ぐで可愛いなぁ、といつも思っていたけど、k-popを聴くようになって丸二年、初めてこの言葉を実感できた記念すべき1年だったとも思うし、12月18日の大阪城ホール、初めて参戦したLiveが色々と最高すぎたので、
共にした一年と、Liveの感想、まるっっと記録します。

と、ここまでなんか大げさに書いてるけど、ここからはおそらく、かっこいい、尊い、最高、を羅列する、語彙の足りないオタクの姿を只々さらすだけの文章になるかと。


2019年、12月18日(水)大阪城ホール

大阪城ホールでライブ見るのなんていつぶり?!と考えると、大学時代にレミオロメンのを見たぶりだったので、なんと10年以上ぶりだった。若かった。


"なんと"な事項が続くけど、今回、初の単コン参戦(SMTは2018.2019と行った、初ツアーのオリックス劇場は撃沈しました。)で、初の「ひとりLIVE参戦」だった。寂しいーーーkpopオタク友達みんな関東に住んでる、年末の平日、遠征できる大人はなかなかおらん。
映画はむしろ1人が良いタイプだし、ライビュとか、舞台の観劇とかは1人でも行くし、1人でエンタメを楽しむことには全然抵抗ないんだけども、ひとりでLIVEって、11年のジャニオタ人生でも本当に初めてで、結構ドキドキした。けども、あっさり。思ったより普通に入場しました。マスターさんのスローガンを買う勇気はなかったーー欲しかった、1番好きだと言っても過言では無いマスターさん来てたのに。。

ちなみにお隣もおひとりのお姉さんで、テヨン君のスローガン持ってて、韓国の方かな、話しかけようかな、とドキドキしてチラリと見たらカトクみたいのをしてる携帯の画面が見えて。
オール漢字だった。諦めた。笑。

あ、書くの忘れてたけど、推しはマクちゃんとドヨン君です。2人です、どうしても選べない病です。


1、Cherry Bomb
2、Come Back
3、Limmitless

チェリボムから始まるってのが、イリチルのパフォーマンス力の高さとか、スタミナあるなぁ、若いなぁ、というのがとてもわかって、チェリボムの、あの独特の不協和音みたいな音から始まるのも、とにかく好きな始まり方。
チェリボムといえば!なあの開脚の所も、その後のテヨン君の素晴らしき体捌きも、バッチリ堪能出来て、まあ当たり前なんだけど、イリチルのLIVE来たーー!と思わせてくれたなー。この一年、ほんとこの曲よく踊ってた。曲始まってからボーカル組が本格的にメロディを歌い始めるまでがかなり長めの曲だと思うので、振りだけでも相当キツそうなのに、ボーカル組は更に大変やな、、といつも思う曲でもある。

カムバックはとにかくジェヒョン君がかっこよくてな、、、ジェヒョン君の色男っぷりが大爆発してて困った。Regular活動期、音楽番組とかで何度かやってくれたの懐かしい。あの時もジェヒョン君がカッコ良かったわ。ほんとかっこいいよなぁ、、毎日カッコいいが更新されていくけど、どこまでいくのだろう。

4、Chain

chainはヘチャンの曲。

この曲の、どんなパフォーマンスを見ても、「あぁこの曲はヘチャンの曲だなぁ」と思わずにはいられなくて、で、今回のライブで見てそれは確信に変わったという感じ。
あの大サビからのアウトロのヘチャンには白旗をあげるしかないんだーーーー私はマクさんとドヨン君推しなのに、マクちゃんも相当かっこいいのに、この曲のMVのマクちゃんなんて好きなマクinMVのベスト3に入るかもしれないぐらい好きなのに。それでも。

私は基本的に、『歌って踊れて、小柄、細身』、なアイドルを好きになる傾向にあって、その頂点に立つのが大野智さんなんですけども、だから、(急)、ヘチャンのパフォーマンスが元々すごーーーーーく好きなんです。そんな、とっても好みのアイドル、ヘチャンの、このChainでのセンターパート、これを見にLiveに来たんですよ、と言っても過言ではないというぐらいに楽しみにしてた。
いよいよそこが近づいてきて、ヘチャンがセンターに移動する前が、ジャニさんじゃないですか、で、ジャニさんがセンターに行く直前、ぐらいかなぁ、、

お調子者で、うるさくて、でもしっかりトークだって回せて、かと言って細かい所にも気づくし、踊って歌えて、マンネなのに本当に仕事が出来て。
プライベートでも、長男だからか料理も出来て、生活力も高そうで。
そんなふうに、私達に見せてくれる姿ってのは、いつも本当に、器用!の一言なんですよ、そんなヘチャンが、、

腕まくりをする瞬間を、私は目撃した。しかも、両腕。そうやって彼が、自分の、いわゆる"見せ場"、に入っていくのを、見た、、
さー、そろそろだ!と思って彼を見てた自分、2019年で1番良いオタク仕事した。


もう、ほんとに、あの瞬間、、、誰か見た人いませんか?か?と世界中の中心で叫びたい。古いな。

そこから曲が終わるまで、本当に最高でした。
もちろんそこへ至る前だって最高だったけれども。

ヘチャンに関しては、2018年の12月に足を怪我してしまって。。3月の日本ツアーの最終公演地、さいたまスーパーアリーナ公演まで、踊る姿は全く目にしてなかった。その彼が、そのたまアリ公演で、しかもフルに出演して復帰するという、、。神業?という仕事の出来っぷりじゃないですか・・、ほんと凄い人だと思った。Abemaの生中継という画面越しだったけど、久々に踊って歌うヘチャンの姿は本当にたまらなかった思い出。あの日から、目に入れても痛くないってぐらいヘチャンが可愛い、みんなそうだと思う。


そして、このタイミングで書きますが、今回のライブ、なんと、、

スタンド1列目ってやつでした。。

しかも、位置的にもほぼほぼ真正面から見れる。自分とセンステを隔てるものって何もない、、あ、憧れの場所ーーー!!!
最近流行りの、入場口でピッてしてもらうその瞬間まで、全くどこの座席かはわからないと言うタイプのシステムだったんだけども、ピッの後、スマホの画面を見た私、目を疑うとはこのこと、だった。


思えば、嵐のファンになって今年で12年。21周年を迎える彼らのファンとして、決して長いファン歴ではないけど、短いとはもう言えず。がしかし、自他共に認める席運の無さ@嵐、を誇る私なので、アリーナだろうがスタンドだろうが、1列目なんて、、、そんなん存在するんかね?という異世界の場所であり。(笑)。1桁の席だってほぼ無いわ、、天井席の、1桁台ならあるかな。ちなみに、このイリチルのLIVEの数週間前に嵐のLIVEに行きましたが、「制作開放席、だったかな?あれ?(╹◡╹)」という、メンステより更に奥の位置の、更に上のほーーーーうから見下ろすパターンの世界でした。ちなみにちなみに、全く同じような席が、ここ数年、2年に一度は巡ってきます。ちなみにちなみにちなみに、自名義でアリーナを当てたことは、一度もない。完。

そんな私が、きっとどこの席からでも割と見やすいであろう城ホールの、そのスタンド1列目という場所から、Chainを見られたということ、、
あー、クリスマスプレゼントありがとうーーー!!泣泣泣、の気持ちで一杯でした。ほんと幸せだった。。


だいたい今回のライブ、1人ってのもあるし、もう、参観日をそっと見に行く親のような気持ちだったので、座席に関しては、見えりゃ良い、黄色い声援は生徒たちに任すで、、みたいな心境での参戦だったので、余計に嬉しかった、、、

ほんとにかっこいい曲、Chain大好きです。一番のサビで、一斉に皆が円の形になって外側を向く所あるじゃないですか、あそこも相当キテました。ラッキーなことにドヨン君が1番近くて、彼の骨格の素敵さがビシバシ伝わりましたわ。(そこ)
マクちゃんはその時はメンステの方を向いていて、つまりは後ろ向きだったんだけど、後ろ姿でも、彼の真っ直ぐな目が見えるんですよ、ほんとに。
そういう所が大好きすぎる。


5、Fly Away With Me

1月の初の単コン@ソウルと、日本での初ツアー、北米ツアーが走馬灯のように(大げさ)思い出されるこの曲。
Chainがヘチャンの為の曲なら、この曲は我らがリーダー、テヨン君の為にある。細かくいうと、この曲の振り付けが。サビの後半の、テヨン君の骨盤の使い方な、、最早私はあの骨盤になりたかった。

もちろん凄くセクシーなんだけど、性的な何かより、ダンスも芸術なんだな、当たり前のことだけど、アートだよね、アーティストだよね、ということを感じさせられる素晴らしさで。
北米ツアーのファンカムも、4月末のニューアークから5月のバンクーバー、その後の追加のヨーロッパまで、ほんとに毎公演たくさん見て、テヨン君の個人カムもたくさん見たけど、ほんと飽きない、この曲。

なので、LIVEが始まる前も、Twitterで「座席は期待してないけど、Fly Away〜だけはテヨン君がちゃんとみえる席が良い」みたいなことを呟いてたぐらいだった。そんなこんなで、もちろん今回の席からはどこの場所も同等に見やすかったので、いざテヨンちゃんの骨盤----!!!

と意気込みながら、結果、私はマークを見てた。(笑)

席、ほぼほぼ正面だったんですけど、ちょっとだけ下手にずれた感じだったんですよね、で、左右に伸びた小島までの花道に皆散って踊ってまして、、、えー、マクちゃんが正面でした。完。

どうしても目の前の推しを見てしまう、目の前じゃなくても見てしまうんやからな、、というオタクの基本習性に負けました。 いつかリベンジするんだ。(笑)。マクちゃんも素晴らしかったです、マクちゃんはいつも素晴らしいので。(推しに甘い)


北米ツアー、もちろん実際参戦してるわけではないし、現地のファンとの絡み方がちょっとな、、という声もちらほら見たけど、私は100パーセント、楽しかったです。それにこのツアーを時差の向こうからマメに追えていたことが、『1年間共にした』と今感じられていることの、かなり大きな要因な気がする。

ここ日本で、仕事でクタクタに疲れて帰ってきたら、ちょうどアメリカは午前中で、1日が始まる!ていう時間帯なんですよ。今日の公演がんばるよーってセルカあげてくれたり、ホテルの部屋で朝ごはん食べながら、コーヒー飲みながら、移動中の車から、、Vliveもたくさんしてくれたし、現地のテレビに出てたらその模様がTLに続々上がったり。

クタクタに疲れて、布団に潜り込んだ状態でみる、大好きな彼らのキラキラした姿よ、、

なんて、なんて癒しなんだ・・、なんて強力な明日への活力なんでしょう?!  

て感じだった。笑。

北米ツアーに出る直前に、ジェヒョン君とマクちゃんがやってくれたVliveで、『ツアー出るけど浮気しちゃだめですよ。照』て言ってたマクちゃんの可愛さとジェヒョン君の餅感も、もちろん良い思い出。



"Hit the States"という、各地でプライベート(風)時間を過ごすメンバーのvlogがシリーズでYouTubeからマメにあがったのもほんと楽しくて、、
マクさんで言うと、マクドンの植物園も、ジョンウ姫とご飯食べてたのも、ジェヒョン君と美術館行ってたのも、ジャニさんのお家にお泊まりしてたのも、、
全てが君の血となり肉となっていくんだね、尊いしか言えない、の一言だった。(怖い)


しかし。
こんなにたった一曲から語ってる北米ツアーの思い出だけども、1番の思い出と言われたらコレしかないっ!てのがある。


アトランタのテヨンちゃん。

です。
アトランタのテヨンちゃんのビジュアル、です。

いや、ほんとに1番に躍り出るに相応しい事項なんです!!

黒と金のミックスみたいな髪色で、真ん中よりちょっと左でシンプルに分けた、ストレートヘア。

まるで、若かりし、レオナルドディカプリオみたいだった。Twitterで「レオ様みたいだった」ってどなたかが呟かれてるのを見たとき、まさにー!!と立ち上がった。
マイルームとか、タイタニックとか、ロミオ×ジュリエットとか、世界中で1番美しかった、あの頃のレオ様のようなテヨン君は私の中で伝説です。きっとこれからの人生、アトランタって単語を聞くたびに、テヨン君を思い出すわ。

戻ります。

6、Back 2 U(AM01:27)

Abemaでの、たまアリの生中継を見てた時、1番印象的だったかもしれないのがこの曲。
イリチルのボーカル組、皆好きだなぁ、と思える歌声ばっかりで良かったなーとしみじみ思う曲。実際聞いてもめちゃくちゃ良かった。
ドヨン君のボーカルももちろん良いけど、ユタ君のボーカルが、とっても良い曲なんです、それを実際に生で聞けて嬉しかったーーーー。歌詞も切ない。


そういやたまアリを中継してくれたAbemaと言えば、なんか番組もやってくれたなーと。素人と絡む系の番組ってのが、シンプルに面白くなくて好きじゃないので、あんまり細かく覚えてないけど(笑)(ごめん)、ダンスを大学生に教える時に皆の性格が出てて興味深かった。踊りは緩急が大事ってマクちゃんが言ってたのはやたら覚えてる。プロ♡(甘い)
日本ツアーが終わって北米ツアーが始まろうとしてる中、初の日本のアルバム、Awakenを発売して、そのPRだったな、懐かしい。
マクドンの相当に久しぶりの2人vliveで、『何月何日に発売しまーす』とかって、話してくれたのも思い出す。あのvlive、2019年のvliveのベスト5に入るなー。
Awakenが全体的に落ち着いた曲調なので、ここから新しく披露される曲があるなら、もしかしたらBack2Uは削られるのかもなぁと心配だったので、尚更嬉しかった時間だった。

7、City 127
8、Angel
9、End to Start
10、Kitchen Beat

マクちゃんのラップがシンプルに幸せだったCity127。
私はラップを楽しむ血が一切流れてないというか、パリピ要素が全くないというか(そもそもラップ=パリピと感じてる時点で何もわかってないんだろうし、偏見な気が(笑)) 、ドラゴンアッシュとかシュガーソウル?とか春夏秋冬とか、ザ・青春時代に流行ってた世代だけど、当時、一切響かなかくてな・・・。とにかくそういう人間で、ラップに対しては上手い下手とかは本当に申し訳ないぐらいわからないのだけども、それでも、マクちゃんのラップは本当に好き。音楽として聴くことができる。
Angelはユテーーーーーーー可愛かったなーーーでも12月18日の公演でいうと、メント?の時にテヨン君がユタ君の頭を「ヨシヨシ」したのがやはり最大のユテだった。普段から好きでリピ率高い曲なので、聞けて嬉しかったなー。あと、座ってしっとりタイムはドヨン君が下段の真ん中にいて、真ん中ってのが珍しいので新鮮だし、やっぱ推しが真ん中って素直に嬉しかった。
でもユテの間に居るはずのジョンウ姫が居ないのに気付いた最初、寂しかったなぁ。元気かな、戻ってきたいと思っているなら、いくらでも待ってます!ジョンウ姫のおかげで、ドヨン君好きになったみたいな所もあるので・・早くまた2人で並んでる姿もみたいし、もちろんマクちゃんの大切なチングでもある。

EndtoStartの歌い出しはマクちゃんです!!!!
ということで、そんな歌い出し、1000億点満点でした。いつもマクちゃんは満点なんだ・・(甘い)
でもひいき目無しで、マクちゃんは音楽を愛するギター大好き少年でもあるからか、メインラッパーでもありながら、ボーカルもとても魅力的だと思う。私のタイプな声でもある。ラップの所もちょっとメロディーに乗った感じで良いし、歌詞がまたマクちゃんにぴったり。「先は不確か 後戻りなしだ それでもいい 見えてるさ 光は」って。マクちゃん作詞したって言ってたような・・すぐ忘れるわ・・あかん。

マクドンと繋がる流れが多いのもこの歌の魅力。この初日が初披露の曲なので、どんな感じでパフォーマンスするのかなーと思ってたけど、個人的にはこの流れでしっとりと組み込まれてとても満足だった。

KitchenBeat、これも同じく初披露の曲で、模索してるのが見てて伝わってきたかなー。ポップな感じもあるけどかっこよくも魅せられそうやし、難しいけどそれもまた、作り手からすると『冥利に尽きる』感があるのかも。個人的にはバックの映像がちょっとポップすぎたのでは・・と思ったので、変更後のセトリの方があってるかも?。しかし、GoodthingからのTouch の流れかなり最高だったので、うーーん、難しいわ。テヨンくんが「お腹すいたーー」と言って始まり、「お腹いっぱいーー」と言って終わったのもちょっと可愛くなりすぎるので注意です。

そういや、City127の前の0MileのVCRのでのマクさん、シカゴだったかシカゴブルズだったかがプリントされてる、紺のトレーナーを着てるんだけども、めちゃ似合ってて、たまアリのAbema中継で観た時から好き。

11、No Longer
12、Long Slow Distance

No Longerはもう・・なんていうか好きすぎて、最早言えることは「好き」という言葉しかない、という感じです。
Regularが発売されて初めて聞いて何日かは、ただただこの曲を、部屋で体育座りして、イヤフォンで聞いたりするという人間になり(怖い)、歌詞訳したりする前から、魂が「好きや・・」と叫んでいた曲って感じだった。
生で聞きたくて聞きたくて、オリックス劇場外れた時は「チケット代は全額出すから、一番後ろからで良いから、この曲の時だけ中に入れてくれーー」と思っていたので、念願叶って感無量、しかもこんな最高の席から・・ほんと神よありがとうという数分だった。
ドヨン君で始まってまた、ドヨン君で終わる、というのが、なんていうか、最高の物語って感じがして、そこも本当~~~に好きな曲・・好きなんです・・好きなんだ・・ ドヨン君の、話すように歌うというか、そういう彼のボーカルの魅力が爆発してる。

ただ、この公演でのこの曲で、一番印象的だったところ、というと。

大サビの「ノル サランヘーーー」をジェヒョン君が歌ってる時の、ヘチャンの横顔

です。

この大サビはヘチャンのパートで、大好きで・・。

この曲は元々、ドヨン・テイル・ヘチャンの3人のボーカルで構成されているような曲で。2番のAメロでジェヒョン君とジョンウ姫のパートが一つずつあるけど、それ以外はこの3人のボーカルで。
テレビで披露されたものを見て、とか、ライブで見て好きになった、というきっかけならまた違ったのかもしれないけど、誰にも罪はないけど、私は前述したように、CD音源を何度も何度も聞くことで、この曲に対する好きという気持ちを育ててしまったので、やっぱり、オリジナルのものが一番好きなんですよね、どうしても。
そんな中でも、この大サビのヘチャンパートが特に好きな部分の一つでもあったし、リョウク先輩のラジオでこの3人だけで初めてこの曲を公に披露した時も凄く素敵で、でも同時にこれからもっとよくなっていくんだろうなぁとも思ったし、とにかくとにかく、3人の、オリジナルの、バージョンを!!聞きたかった、正直に言うと。

ヘチャンが足を怪我してなかったら・・なんて、しょうもないタラれば話すぎて、ヘチャンにもジェヒョン君にも(ジェヒョン君もまた想像以上に上手かったので)失礼すぎるし、そもそもこの3人メインの曲となるところが、実力以外の何か、大人の事情みたいなものもきっとあって、ユタ君やジャニさんのファンの方からすると、引っかかる点もあるんだろうけども。
ヘチャンだって、今更そこを引きずった状態でステージに立ってるなんてことは、きっと無いし。

だから私の勝手な妄想とか願望とかが入り混じった感想なんだけども、なんだけども、
あの、上手花道の先の小島に居た、ヘチャンの横顔を・・見つめずにいることは無理だった。

いつか歌ってね、誰がなんと言おうと、あそこは君のパートです。

そして、LongSlowDistance~!これも大好き、大好きすぎる。
No Longerは感激しつつも割と冷静に見てたけど、LongSlow~の方が、生で聞いて、泣きそうになった。
絶対にNoLongerで泣くと思ってたのに、自分でも凄い驚いて、帰りの電車で考えてたこと。それは日本語という自分の母国語で音楽を聴くのと、外国語で聞くのとは、聞き方というか感じ方というか、言葉にするのが難しすぎるんだけども、やはり別物なんだな、ということ。メロディーと同時に歌詞の内容が入ってくるのは、どれだけ外国語を勉強してペラペラになったとしても、母国語の音楽だけなんだろうな、と。だから凄く感動したんだなぁ、と。
当たり前やん?ということかもなんだけども、自分はもともと洋楽はほとんど聞かないで生きてきたのと、頭ではわかってても実感したことはなかった、というか。
最近のユタ君のVliveでも確か、ユタ君言ってたんですよね。ユタ君は音楽流しながら話すことが多いんだけども、なんかの話の途中で、「韓国語の曲なんで、俺はそういう風には聞けないんですけど」と。細かくは覚えてないけど、私がまさに今書いたような話だったと思う。そのユタ君の感覚もきっと共有できたんだなーと、じんわりとした嬉しさもあり。

とにかく色々と、見てる間も帰り道も、考えさせられた、大好きなバラード2曲だった。
日本語でオリジナル曲を出してくれる、ということも、改めて幸せなことなんだなぁ、とこれは普段からよく感じてるけど、改めて。

13、Interlude: Regular to Irregular
14、Regular (Korean Vershion)

Regularはなんていうか・・これもまた、Regularからのリパケのサイモン期までが、走馬灯のように頭をかけめぐる曲で。
SMTで一度見てはいるけど、単コンで見るのはまた格別だった。かっこよかった、最高だった。
LAでプロモーションして、帰ってきてその日にミューバンのカムバで、物凄くハードそうだったり、スーツが最高だったり、黒のライダースの日のマクちゃんの美人っぷりだったり、チョアハジシリーズも楽しかったし、ウィンちゃんも居たこと。(重要すぎ)本当楽しかった、Regular活動。
2018年のSMTで初めてNCTの皆さまを知り、そこから急速にハマったので、ドリームのWeGoUpもそうだけど、初めてリアルタイムで追うカムバの思い出ってのは、やはり特別なものがある。

そう、実は「共にした1年」というのは、正確に言うと、2018年の夏から始まっている。
とにかく、とにもかくにも、WeGoUpが好きで、あのアルバムが好きで、あの活動が大好きだった。全て見て、そしてそれらを全てリピした自信がある。
そして初めてのドリームのカムバはマクちゃんにとっては最後のドリームとしてのカムバであって。2018年の冬、ドリームショーで見せた彼の涙、大晦日MBC歌謡大祭典でのドリームとしての最後のステージ。寂しかったけど、ギリギリセーフでドリームのマクちゃんを追えた、SMTでもドリームな姿を実際見られていること、そういった嬉しさの方が私の中では大きかったのが正直なところかな。
全てが好きだった夏。音源公開は確か8月末だったので、秋なんだろうけど、私の中ではあれは夏。
この夏の影響なのか、マクさんは黒髪が一番好きだったりもする。夏のWeGoUp、秋のRegular、冬のサイモン。この流れが本当幸せだったなー。

ドリームは尊いし可愛いし、っていうのもあるけど、曲が凄くタイプなのか、アルバムを通してめっちゃ聞いてる。Boomも大好きだった。
Boomが終わるころ、ジェミン君のことがかなり好きになっており、そのきっかけはBoomのパフォーマンスではなく、ジェノくんと出たバトルトリップでよく食べてた姿、です、という余談がある、どうでもいい(笑)。あと一番好きな「アイスクリーム」は、ヘチャンが居ない日でちょっと残念だったけど、8月16日のミューバンのやつです。あの日のアイスクリームは笑顔無しで、いつもとは一味も二味も違うアダルトな魅力に溢れており、衣装もシチリアにいる色男って感じで非常にタイプです。

そう、マクちゃんの髪色!!
キャベツ、、、栽培マンの色や・・最初出てきたとき、その髪色に、あいた口がふさがらなかったわ。(笑)
でもメントが可愛かったので許そうと思う、「ニューヘアー 変わる あー 大丈夫ですか?」とか長嶋監督みたいに聞いてて、大丈夫すぎたよ、あーーかわいい。ちゃんと似合ってる、栽培マン

15、Wake Up
16、Baby Don't Like it
17、UNDERCOVER
18、Wakey Wakey

メンステのジャングルジムセットのことを、Regular に見とれていたら、すっかり忘れてて。
今回のこのアリーナツアーは、アンコン(と呼ぶのか)なので、もちろんセトリはばっちり知ってるんだけども、私は初めてみるし、思った以上の満足感で常に満たされながら見ていたので、「はっ 忘れてた」、「はっそうだこの曲もあったんだわ」みたいな、嬉しいド忘れみたいなのを何回もしてて、そのたび一人、心の中でそっと喜んでいたことが、とても印象的。(笑) ちなみにセンステが傾斜するのも忘れてて、WakeUpの最後で上がる演出も新鮮に驚いてしまった。(笑)かっこよかったわーーーあのステージ演出大好き。
ジャングルジム、素晴らしかったなーーーそれぞれの振り、タイミング、全て綿密に練られてるんだろなぁ、としみじみ感じながら見た。メンステなので近くはないけど、正面から見られて本当満足。

マクちゃんの、BabyDon't~の最初、「しーーっ」っていうの、しーって言ってんのに間髪入れずにファン達は「きゃーーー♡」で、笑った。(笑)黄色い声を浴びるマクちゃんを見る、母の気持ち・・(幸せ)
この曲も聞きたい曲だったし嬉しかったな~。
ジャングルジムに絡む(?)ドヨン君はとにかくセクシーで、目のやり場に困ったわ・・男子中学生のような心境であった。


そしてUNDERCOVER。ゴリゴリにかっこいい、イリチルのエースであり、ラッパーとしてもダンサーとしてもグループを引っ張る、テヨン君とマクちゃんの、オリジナル曲。テヨン君が、「韓国に居る時に作って、アメリカでレコーディングした。15回も編集しました」と可愛くて上手な日本語で話してくれてた。
ものっっっすごく、それはもうかっこよくて、2人で会場揺らしてたな。

そしてやっぱり、二人がこの1年にどれだけのステージをセンターとしてこなしてきたかが物語られているというか。
SuperMのことも、もちろんこの1年の良い思い出。
どこのインタビューだったかは忘れてしまったけど、「不安は韓国においてきた」と話してた、SuperMではマンネのマクちゃん、、かっこよすぎやしませんか。
10月初めのショーケースもリアルタイムで見てたし、今もまだツアー中だけど、ツアー初日のフォートワース?のライブも一生懸命ストリーミング探してリアタイしたなあ。そう、マクちゃんめちゃ美人だった!!、初日のフォートワース。あの頃何故か前髪を結構短く切られてて、黒髪で、「ちびまる子ちゃんみたい」って時々言われてるのTLで目にしてたんで、その感じが全く出てない髪のスタイリングで良かったよ。(笑)。
そして初めて?の、大きいステージでのソロステージ。これもまた最高にかっこよく、ストリーミングで画質悪いけど、それでも震えるかっこよさであった。


あとイ・テヨンと言う人のかっこよさが、シンプルに伝わってくる、それがSuperMだなー。NCTという大所帯のリーダーじゃないイテヨンは、言葉悪いかもしれないけど、いつも背負ってるものを一旦降ろしてる感じで、そのままの彼って感じがした。もちろん、リーダーのテヨンくんも大好きだけども。
マクちゃんもそれを感じてたのか、楽に楽しんでるテヨンヒョンの姿が良かったって確か話してたなあ。かわいい子や・・(母)
でもほんっっとにテヨンくんのダンスは最高ですわ・・・あと、あの緑と赤のチェックの衣装!!あの洋服が世界一似合っていたよ、テヨン君。髪短いのもとってもよかった。てかどんな髪型でもどんな髪色でも似合っていて、本当強い。そういえば3月の始め、伝説級となったユテのVliveがあったけど、あの時のレゲエモリもよく似合ってたなぁ。
SuperM期は、イリチルちゃんのつかの間の休息期間でもあり。その時にあげてくれた24時間のリレー動画もこれまた良かった、宇宙人マークのギターを愛する尊い姿、朝4時台のドヨン君。そういえばドヨン君がこの朝4時台の動画の中で見てた映画が、コンユ様主役の「あなたの初恋探します」だったみたいなんだけども。私はコンユも大好きなのでこの映画も見たけど・・20代前半の男の子があんな明け方にあんなに眠そうに見る映画ではない気がする。コンユのキスシーンが最高で、私はそこを動画にとったりして楽しんだけども(笑)、同じ楽しみ方をドヨン君がしてるとは思えないし(笑)、よく寝なかったね、ドヨン君。(笑) 

そんなこんなで、マクちゃん&テヨン君のステージ力ってのを、年末にイリチルのライブで見られた、そんなUNDERCOVERだった。

ウェキウェキもほんとーーーにかっこ良い曲。MVが公開されたときはジャニさんの長髪に一瞬志向が停止したけど(笑)。
でもどちらかというと、たまアリの時の黒いMVの衣装と、あのセンステを幕で覆う演出でのパフォーマンスの方が特別感があって良かったかなー。あの黒いハチマキみたいのをつけたジェヒョン君は、大野君の無門様にとても似ていて好きというのもある。この赤×黒のスーツの衣装自体ははめちゃくちゃ好きなんだけども。赤い衣装を着るアイドルが好きで、特に、黒髪×赤い衣装ってのが大好きなので、1月のソウルコンの時はまだ黒髪だったマクちゃんは百点だった。いつから赤い衣装のアイドルが好きなのかというと、えー、魔王期の、黒髪の成瀬さんな大野くんが、赤い衣装でうたばんに出ていて・・それが超かっこよかったからです、たぶんそこから。12年前・・(遠い目)

SMTでこの曲をやった時の客席の歓声の大きさ、1年前のそれとは全然違うと、イリチルのファンになってまだ1年に満たなかった2019年夏の私でもわかるぐらいで・・SMTってお祭り!って感じがあるけど、ずっとコンスタントにステージをこなしているイリチルの皆さまは、「いつも通りに最高のものをおみせしますよ」という感じがとってもかっこよくて・・自分のことのように誇らしかったなー、思い出。

19、Good Thing
20、Touch-JP Ver.-
21、Heartbreaker
22、Replay(PM 01:27)
23、Fire Track


GoodThingを踊るイリチルの皆さま、本当に楽しそうだったーーここからソバンチャまでの流れ、ハピネスの一言、大好きすぎる。
テヨン君がテイルヒョンに絡んだ時の、テイルヒョンの余裕のリアクションがかっこよかった。というかライブ中のテイルヒョン、「大人の余裕」(語彙力・・)が常に溢れており、惚れるわ、そして歌が上手い、つくづく。推しがドヨン君なので普段はついついドヨン君のボーカルに耳も心も傾けてしまいがちだけど、テイルヒョンもとっても好きです。なんとなーーくだけど、ステージの上のナチュラルな感じが大野君と似ているな、と感じる時が、ときどーーきある。ヘチャンが怪我から復帰してすぐやってくれたVliveで、「静養中誰からよく連絡がきた?」というコメントに対して、テイリヒョンからよく来たきと思う、と話してたなあ。仲良しな長男とマンネコンビを見るのもほんと日々の癒し。

そしてそこからのTouch・・・センステでのTouch・・ Touchと私との間に隔てるものは何もない、幸せすぎた光景だった・・
キラキラがもう・・キラキラすぎて・・ 大衆的な曲を歌うイリチルもめちゃくちゃ好き。そしてこの時のマクちゃんの衣装がこれまたよく似合ってたわー、細身のデニムが似合うこと。足長い、といえばヘチャンだけど、マクちゃんも本当足長くてスタイル良い。てかみんなスタイルは良いけど。
K-pop独自の文化、「掛け声」ってのの良さもじんわりと感じた瞬間だったーーキラキラの中、キラキラの掛け声・・私は出来ないけどな(見とれてて忘れた、てか覚えられない、今後頑張る予定)。

そしてまたそこからのそこからのHeartbreker~~!!最高でした。
Chainに続き、これもヘチャンの曲だと思っている。歌い出しとか最高。その前の「ヘチャナ カジャー」byマクちゃん、も生で聞けて、もう本当に最高すぎた。
そしてまた忘れてた、傾斜するメンステ。これがもう、絶景だった・・
真正面で、上がるセンステ、それだけでも更に目線と近くなってテンション上がるのに、傾斜するので上から見るような感じにもなり。メンバーが体全体を使って動いてるのが、凄く良くわかるんですわ・・お尻の可愛さまでもちゃんとよくわかった、ちなみにユタ君とジャニさんお尻ちゃん。(怖い)傾斜しながら回転してるので、本当に全員良く見えた。

ライブの楽しみ方って人それぞれだ、と思うタイプで、マナー違反や迷惑さえかけなければ、別に座ってても良いし、静かでも良いし、制御ペンラを買わないなんて、なんて思ったこともないし。自分的には、「歌って踊るのを見ること」ってのが一番のライブの目的で。(嵐で言うと、”潤くんが頑張って考えてるのに、制御ペンラでもなく、しかもペンラ消してない人居た!”とか、そういう謎の風紀委員みたいなツイがものすごく苦手だったりする)
掛け声したり、ジャニーズだったら振り踊ったりC&R全力て返したり、「参加型」ももちろん好きだけど、一緒に作り上げるステージってのももちろん素晴らしい考え方だけど、でも、そのステージに圧倒されて、拍手するのさえ忘れるぐらいただただ魅せられる、そういうのが1番好きで。
なので、嵐や他のジャニーズのライブでもそうだけど、トロッコで散るお手振り曲とか盛り上げ曲より、ステージで揃ってちゃんと歌って踊る方が好き。そういう点でも今回のイリチルのライブはお手振り曲が少なめで、そこも大満足ポイント。

もちろん、ファンサ貰ったら嬉しいんだろうし(経験なし・悲)、NCT127席?っていうVIP席みたいなのとも違うみたいだったし、アリーナ1列目なんてことになったら、見やすいし近いしってまた新しい境地が開拓されるんだろうけど、、でも、本当今回のスタンド一列目、正面、てのは私的にオタク冥利につきる席だった。城ホールのサイズ感がちょうど良いってこともあるけど、全てが見やすく・・至福だった。。。韓国語で言うと、まさに「ね すたいる」って感じのこれ以上無い席。それを感じまくったのが、Heartbreakerのひと時だった。もう当分こんな席は来ないんだろなぁ・・あーー戻りたい。

ソバンチャ!この、イリチルのデビュー曲は、今回ライブで見るまで、割と、個性的な、独特な曲??かな?という私の中での立ち位置だったんだけど、このライブの、この流れで見たソバンチャのおかげで、本当に楽しくてかっこよくて、心躍る曲なんだと気づくことができたーー!。生で見たことがなかったからってのもあるかもしれないけど、今まで見た中で一番のデビュー曲だった。気付けて良かったなーこの曲の良さに。ありがたい。ARASHIを歌う嵐を重ねてしまったなーちょっとだけ。

23、Superhuman
メントの後始まったこの曲。この1年で、何回この曲見たかな・・・この曲も北米ツアーが思い出される、大切な曲。
北米ツアーのオーラスはバンクーバーだった。泣かなかったマクちゃんを見て、トロントで生まれて、ニューヨークへ行き、そしてバンクーバー、と過ごしたマクちゃんにとって、故郷っていうのとはやぱりちょっと違うのかなと思ったりしつつ、とにかく、常に前を見て歩いてるマーク・リーさんらしさで溢れていた北米ツアーラストのステージだった、幸せそうだったなぁ。そのあと韓国に帰るのかと思いきや追加のメキシコがあって、帰ってきてすぐ、のSuperhuman活動。ハードそうだったけど、皆充実した顔してた。忙しすぎるのはもちろん心配もあるけど、忙しい時のアイドルの顔って全然違うので、適度に忙しくあれ、と時々思ってしまうタイプです。

Superhumanと言えば!!!!8月のSMT、この曲、バクステ披露だったんですよ・・・もうそれが、、超絶に心残り案件で(笑)。
SMTは2回入ったんだけども、アリーナとスタンド、どちらもセンステよりちょっと前の、下手側だったので。バクステなんで全然みえへーーん!!!と、SMTの時それで「ええーーー」って叫びすぎて、声が枯れた思い出。Boomもバクステだったし・・あんなメインどころの曲をバクステでやるなんて・・見える人が物理的に少ないだろう!?と大声で異議を唱えていたので(笑)、、こんな真正面でこの曲が見られて、夏の悔しさ一瞬で晴れたーー!
欲を言えば、ほんと~~に贅沢な話だけども、衣装が、あのポップなやつじゃなくて、北米の時みたいにかっちょいいキラキラのスーツで見たかったかな・・と。
あと、話凄い飛ぶけど、ワナワンのThereforeのライビュの時に思ったのだけど、メントの後するっと凄くカッコよい曲に入っていくってのは、Kpopではよくあるんだろうか?・・Thereforeの時も、メント→ファルファルって流れで、、ハソ先輩の腹筋とか、それはもう盛り上がりまくった曲だったので、出来たらその前の曲との流れで、メントで切らずに繋げるほうが良いんじゃないかな、もっともっと盛り上がるのではないですか、と感じたわけです。イチリルちゃんの今回のライブも、ソバンチャからそのままSuperhumanに入るとか、とにかくメントの後にぬるっとするっと入っていく流れが、ちょっと気になる。私だけかなー。まあ、欲を言えば、の話だけども。じゃあメントはどうするんですか、と言われても、それは知らんけど(無責任)。

~アンコール~

25、Welcome To My Playground

Regular to Irregularのリパケが出た時、またもや魂が好きと叫んだ曲がこれです。ほんとに好き。
何が好きって、一番好きな所もハッキリ言える。それは曲の後半、ドヨン君の高音のフェイクにマクちゃんのラップが重なる所。あそこがもう強烈に大好きです。それには理由というか、思い出されるものってのがあって、それは嵐の「いつまでも」という曲。嵐の「AAA DOME+」というライブDVDに収録されているこの曲、たぶんあれ以来披露されてなくて、ザ・隠れた名曲なんだけど、あの曲の後半、大野くんのフェイクに翔くんのラップが重なる所があって・・大好きな大野くんのきれいな声に、翔君のラップの歌詞がまた良くて・・この曲の中で一番好きな所で。アラフェスのアンケートとか凄く念を込めて投票したのを覚えてる、今だ生で見られてないけど。
ということで、Welcome~の曲を好きな理由として一番にあげるのは、そこなんです。「いつまでも」みたいな曲。しかも嵐の中で担当っていうと大野くんオンリーワンだけど、イリチルは推しが二人、まさにその推しである、マクちゃんとドヨン君の声が重なるってことで、なおのこと耳が幸せ、生で見られて嬉しかった。トロッコの上のドヨン君を、「ドヨンくんーーー」ってたくさん呼んでしまった。ちなみにピンク髪のドヨン君とても好き。コンヒョジンちゃんのドラマを「人生ドラマになったよ」と話してた最近のLAからだったかシカゴからだったか、のVliveの時の色の抜け具合が私的にベスト・・あのライブかっこよすぎたわ・・きっとドヨン君も今自分のビジュアルが相当仕上がってることを自覚してやってたと思うんだけど、そういうところめっちゃ好きです。自分の魅力わかりすぎてる。

Welcome~は、ジョンウ姫の曲みもある。「曲み」と、断言できないのが何故なのか、自分でもわからないけども(笑)。歌い出しもサビも、ジョンウ姫のボーカルの魅力が溢れてるし、新しく録音した曲だから気持ち的にも歌いやすいだろうなーと。前述したけど、ジョンウ姫のおかげでドヨン君を好きになった。ドヨン君とジョンウ姫とマクちゃんと2018年の2月?ぐらいにやってたVliveを見たのが最初のきっかけな気がするので。Hit the statesで二人で水族館に行ってた動画も良かったなぁ・・大きい水槽の前で二人で座ってる姿が尊かった。水槽の中、優雅で美しいけど、広い海を泳ぐことはできない魚たちと、自分たちアイドルの姿を重ねたりしたのかな、とか勝手に感傷に浸ったりもしつつ。何度も言うけどまた、幸せそうな、どよんうな2人が見たいです。

26、Summer 127
27、Highway to Heaven
28、0 Mile

Summer127のマクちゃんのラップ好き。両手を広げるあの癖っていうのか、そのマクちゃん実際に見られて嬉しかったなーー可愛い可愛いマクもそろそろ見納め@このライブ、だよーー悲 と思いながら見てた。この曲の最初だったかWelcome~の最後だったか、トロッコがセンステとアリーナの真ん中で横1列に集まった時があって、その時にもいっぱい「ドヨン君くーーん」て叫んだなー何故だかマーク~とはあまり叫ばなかった、というか叫べない、尊すぎて。(怖い)
距離的には一番あの瞬間が近かったかなー。ドヨン君はヘチャンと同じトロッコ、マクちゃんはジェヒョンくんと。バルーンをファンの人にあげようと投げるんだけど全然上手くいかずに結局下に落として謝ってたり、サインボールも勢い良すぎて色んなとこに跳ね返ってそれも結局落ちてたり、ぽんこつマクちゃん発揮してて可愛かったです。ちなみに正面ブロックのスタンド前にはトロッコは来ないアリーナ構成だったけど、そんなことも全く気にならないほど私の満足度は高かった・・

Highway~もこれまた、北米ツアーの曲なイメージ。Superhumanも好きだけど、この曲の後半の振りを踊るマクちゃんがめっちゃかっこいいので、最近はこっちの方が見てるかも。重心低めに踊るマクちゃん最高なんだ。。これもセンステでやってくれて、最後の最後まで眼福。北米のツアーと言えば、最初の頃に出た、NYのどこかのホテルで撮ってる写真たちがあったじゃないですか。あのホテル、昔自分が言ったNY旅行で泊まったホテルとたぶん同じで、テンションあがった、それも思い出(笑)。

北米ツアー、何度も言うけど本当に良い思い出だなーーー全てが尊い時間だった。ロシア、パリ、ロンドン、メキシコ、シンガポールバンコクでもやった(順不同)なあ、本当にお疲れ様。
特にヘチャンは、マクちゃんがドリーム卒業して、イリチルとドリーム兼任なのは自分ひとりになり、、それも北米ツアーという体力も精神力も凄く必要だったに違いない活動との兼任。ドリームの方も、カムバだけでなく、マクちゃんが抜けて変更点もたくさんある中での単コン。ドリームではヒョンだし、経験値としてもチームを引っ張る存在だったろうし。ほんとーーーに大変だっただろうなーーでも、ほんとーーーーーーーーに良い経験になったはず。「そうキミは特別 唯一無二の存在」っていう、Comebackのヘチャンを見てる時、とても良い顔してて(いつも表情完璧だけど)、「ぴったりの歌詞やなーーー良かったねぇーー」となったのをここで急に思い出した。
年末から公開されてるNCTLIFEでも、凄い元気でヘチャン節炸裂してるんだけど、時々ぼうっとしてる時があったり、バスでほんとに寝てたり、疲れてるんだろなと感じる点が所々あって・・そんな中の福岡公演お休みのお知らせ。ゆっくり休んで、健康でいてね。

0 Mileもとても好きな曲。めちゃ聞いてる。ただただ楽しいラストだった。急に雑。(笑)


はーーーー書いた・・・・けど、本当の本当に最高のライブだったので、自分の為に残したかった・・すぐ忘れるし。


2019年の私が一番見た動画はこれ。


NCT DOYOUNG | Cover Song | 이름에게 (Dear Name) IU (아이유)

ドヨン君による、IUちゃんのDearNameのカバー。3月に公開されて、実はそのころはそこまでリピしてなかったんだけども、7月ぐらいかな、仕事でめちゃくちゃへこむことがあって、、そういう時って大好きなアイドルさえ受け付けなかったりするじゃないですか、でもちょうどこのころ、IUちゃんの曲をちょくちょく聞くようになってて、なんとなーーく、そう言えば、とこの動画を見てみた。そしたら、何も受付けないけど、これだけは見れたし、聞けた。これだけをひたすら観て聴いた、数日間、凄く支えられた、ドヨン君本当にありがとう。
この動画の良い所は、この曲って歌詞がちょっと切ないというか、悲しいけど、動画のドヨン君に悲しさとかそういうのは私的に全く感じないところ。むしろ凄く歌ってて幸せそうで。それがとても良い。
そしてもう一つ、これが日本の札幌で撮られている(しかもbyジャニさん。尊)ということ。2019年、韓国との不仲な政治ニュースが多くてちょっと悲しかったけど、、日本の札幌で、そこの澄んだ空気を吸って、韓国の若者がこんなにも幸せそうに歌を歌っている・・そしてそれを、日本人の私が見て、癒され励まされている、ということ。こんなにも素敵な関係がここにあるよ、それで良いじゃないか、と思える動画でもあった。

はっ!あと、ドヨン君と言えば!覆面歌王?だったけ?あれに北米ツアーのまっ最中に出たこと。めちゃくちゃ良かったーーーーー。「死にそうだった」とドヨン君自身もVliveで言ってたし、時差で体も疲れてるなか、あんな集中力の要る番組に出るということ・・、でもほんと最高だった。そして歌に負けないぐらい良かったのが、ビハインド動画。ツアー中のホテルで、すっぴんのすっぴん、スキンケアしたてのぺかっぺかの顔で練習するドヨンくんが愛おしすぎるこの動画も何回も見た。


회식날 김대리, 복면가왕 출근 준비 (NCT DOYOUNG : Masked Singer Behind)

サムネ可愛い。

Hit the statesのお気に入りベスト3。

Welcome to my hometown & Sleepover with DY, MK | Johnny’s Communication Center (JCC) Ep.10

ジャニさん家にお泊り、楽しそうな推し二人、我得な動画。


DOYOUNG X ATLANTA : Going to Aquarium! (Feat. JW) | NCT 127 HIT THE STATES



HAECHAN X DALLAS : Botanical Garden Tour & Eating Brisket (Feat. MK) | NCT 127 HIT THE STATES

マクド尊い@植物園、どよんう尊い@水族館。


あとこれも張りたい。ドヨン君はジョンウ姫とのペアも好きだけどドテも相当好きだーーー日本ツアー中福岡でやってくれたドテのVliveもめちゃくちゃ見たなー。


TAEYONG X SF : Chilling & Mukbang in PIER 39 (Feat. DY) | NCT 127 HIT THE STATES

この動画の中で、テヨン君が「やっぱりアシカのぬいぐるみ買えばよかったー」とドヨン君に言い、ドヨン君が「アシカのぬいぐるみなんて韓国にある」と返すんだけど、それにまたテヨン君が「え~ 見たことある?」と返した後の、「うんっ。」っていうドヨン君の返事が、最高に適当で可愛すぎる。そもそもこの会話の内容はなんなんだ・・という、可愛い。テヨン君にはドヨン君が必要。


前述した、Boomのジェミン君の、マイベスト「アイスクリーム」の、ミューバン。サムネはもっと他にあっただろう。

BOOM - NCT DREAM [뮤직뱅크 Music Bank] 20190816

ジェミン君は年末のビジュアルも凄かったし、ドリームショーも相当かっこよかったなー。2019年はジェミン君の良さに少しずつ気づき始めた時だったので、その点今年凄く楽しみ。

アトランタの伝説・テヨン君。


NCT 127 TAKES ATLANTA : 1ST WORLD TOUR _NCT 127 TO THE WORLD



2019年、たくさん現場に行ったわけでもなく、ほぼ茶の間だったけど、こうやって彼らの歌や映像、言葉たちに本当に元気を貰った。時間とお金が許すなら、韓国にだって行きたいぐらいだけども、「もうちょっと もうちょと」のこのぐらいが、自分にとってちょうど良かったんだと思うし、嵐のハワイや宮城を経て、オタクとしてお金使いすぎているので、今後もこの状態を出来ればキープしたい。
2020年も、こんなふうに1年が終わるとき、「共にできたなぁ」と思える関係がNCTとの間にあればとても嬉しいし、それがもしも違うグループや人だったとしても、それはそれできっと正解なはず。
1年の最後に、「共にしてくれてありがとう」と心からお礼を言いたいアイドルがいればいいな、というのが、オタクとしての、私の「今年の抱負」です。

NCT127、NCTDREAM、そしてもちろん威神も・・NCTの皆さま、本当にありがとう!。
2020年、彼らがいつも幸せで居られますように。

世界一遅い、Wanna One Concert[Therefore]ライブビューイングの感想。

アイドルのトップをみた、と思った。

 

アイドルって何と聞かれても定義はわからないし、

そもそもベースはジャニオタだし、それも最近はほとんど茶の間だし、

Kpopを本格的に聞くようになって、まだほんの1年と数か月。

 

翌日には考えが変わるかもしれない、もっと凄いアイドルに出会うかもしれない。

 

けど、1月27日、映画館の座席で、確かにたしかに、そう思った!

 

そんな、世界一遅い、ワナワンラスコンの、ライビュの感想を書こうと思う。

 

えーーーーー、このブログ、放置しすぎた。

永遠の担当、大野の智様からの卒業を目指して始めたのが2015年末、始めてすぐ放置し、おじゃんぷの山ちゃんにすっごくハマってしまったときに、山ちゃんのことを書こうとした・・けどやっぱり放置し、2年半ぐらい経ってた(笑)。

 

2年半たった今、毎日K-popを聞いている。

 

きっかけを話すと長いので、ともかく本題、ワナワンのことを!

 

ワナワンのことは、去年、2018年の2月に知った。

「手元に物を残さないので」と、Kpop友さんが、プデュシーズン2のDVDをくれまして、急に(笑)。

 

それを、本当に、本当になんの前知識も「せっかく貰ったし・・」と観たのが始まり。

その、DVDをくれた友達とは、結構運命的?にツイッターで出会って、とある一人のアイドルと、彼が属すグループについて延々と、よくもまあこんなに続くな、というぐらい、ほんっとにずっとやりとりをした人。

なので彼女がお勧めしてくれるものには全幅の信頼をおける・・!、という期待は込めてたけど、ほんとにぬるーーっと鑑賞し始めたプデュだったのだけども。

 

ソナギを観た。ソナギ。

 

確か午前中だったと思う、前日も深夜までそのDVDを見ていて、ポジション評価の練習生たちのレベルの高さに口をあけながら見ていて。

朝がきて、何か作業しながら、続きを観てた。

 

ジソン君、良い子やなぁ~~と母のような気持ちで見はじめたソナギのパフォーマンス初見。正直その時点では、あのボーカル組の実力をあんまりわかってなかったし、この子いいなぁーと思う練習生は他に居たので、なんとなーく見た。

で、泣いた・・

 

凄く感動して、素直に泣けた・・そしたら控室で見ている練習生の何人かも泣いていて、「そうやんな、これは泣いて正解のやつ」と、確認出来たのも印象的で。

 

そんな、ワナワンとの出会い。

 

と、大げさに書いてるけど・・

 

Kpopを聞き始めて1年半弱、推しのグループは他にいて(SM系)、ワナワンのことをずっと追っていたわけではないし、ワナブルでもない、そう、まさに茶の間ファンではあったのだけども・・

 

それでも、Thereforeは、凄かった。

 

一曲一曲の持つパワーがほんとに、ほんとに凄くて。

ジャニオタの端くれとして、嵐のライブを10年見続けているので、「エンターテイメント」として、「ショー」としての完成度としては、荒いところもあるかなぁ、と思ったのも事実。

2~3曲やって、VCRもしくはトーク、みたいな流れの繰り返しなのもちょっと気になったし、何よりファルファルの入りが、なぜあんなにゆるっとぬるっとしてるのか、あれはどうしても問いたいポイント。ハソンウン先輩の腹筋とか、ほんっとに盛り上がったのに、もったいないと思わないかね?!と思う(笑)。

ワナブルでもなければ、初めて生放送で彼らのライブを見た人間が偉そうに言うのはちょっと気が引けるけど、そういいたくなるぐらい、一曲の持つ、いや曲というか、11人のパフォーマンスの、エネルギーが凄かったから。

 

2~3曲やってVCR、とさっき書いたけど、1曲のエネルギーが本当に大きいからか、2~3曲見るだけで、ライブ丸っと一公演見終わったような満足感に包まれたっていう一面もあって。。これは今まで見たジャニーズのライブを合わせて考えても、初めてだったと思う!。

スクリーンにくぎ付けになる、とはよく言ったものって感じだったー。

 

たった1年半でここまでパフォーマンスに力を持つ彼らの凄さと、

もう今日で終わるのか・・という底なしの残念さ、でも悲しいけど、そこからしか生まれ得ない尊さが彼らをまた輝かせているのも事実。言葉には表しきれないたくさんの感情に包まれたライブだった。

ライブ会場、凄い空間だったんだろうな、と思う。

 

ジェファン君。

ジェファン君は、推し、とは言えないけど、最初に「ワナワンではこの人かなー」と思った人。ソナギ隊だったのも大きい。

ハムスターみたいな癒し系の顔がタイプだったので、二重にお直ししたのはちょっと・・だいぶ残念(笑)だったけど、まあ最近慣れてきて、すっかりイケメン風味なジェファン君に、ちゃっかりときめいている。

ワナワンのメインボーカル、ほんとにお疲れさまだ・・と思いながら見てたライビュだった。あの実力者揃いのプデュで勝ち残って、これまた熾烈なkpop界で短くとも爪痕をしっかりと、メインボーカルとして残したジェファン君。歌手としての未来に期待しかないなー。ソロも楽しみだなぁ。

 

ミニョン君。

スクリーンに映るたびに、「どこかの国の皇子が迷い込んだのか?!」って錯覚した、それぐらい顔が美しかった。顔がきれいすぎて、アイドル、という世界観に合っているのかしら彼は?!とか思ってしまうほどだったわ・・。

ミニョンくん、ダニエル氏にかなぁ・・メンバー一人一人について語るVCRで、「海みたいな人」って言われてた気がする。ニュイストに戻ったミニョン君、幸せにアイドルやってほしいなぁ。あんな顔も笑顔も歌声も美しいんだから、絶対心も美しいに違いない。

 

ウジン君。

ウジン君は、プデュの時のあの、練習中と本番とのギャップの大きさがめちゃくちゃ印象的で、、Hands on meのウジン君は私の中で第一位だった。

ラッパーよりボーカルの方が好きな人間だし、ラップのことはほんとーーによくわからないし、けど彼のパフォーマンスはプデュの時から何故かとても好きで、ワナワンになってからのステージも、結構目で追うことが多いウジン君。

でも、顔とか外見がタイプってわけではないので、男性として「かっこいいなぁ」とか思うことってそんななかったんだけども、Thereforeのウジン君は、私の思っていたウジン君の1億倍ぐらい、イケメンのお兄さんだった。

 

デフィちゃん。

デフィちゃんは、、本当に、天才、って思う。

どんな曲を歌っても、ソロパートを歌った瞬間、彼の曲になる、ステージを自分のものにしてる。プデュの時からひしひしとそれを感じてたけど、映画館の大きなスクリーンでライブを見て、改めて実感・・

あと、性別を感じさせない・・男とか女とか、そんな小さなところにカテゴライズされない、イ・デフィという唯一無二の存在、デフィちゃん。とっても好きです。

こんなKpop初心者にも「天才や・・」と思わせるほど、努力したんだろうなぁ、とも同時に思う。2001年生まれって・・・最近やん。とも思う(笑)。

デフィちゃんの才能が、どうかこれからも大事に大事に花開いていきますように・・と、もう完全に母状態。こないだ職場の先輩に、「いよいよ結婚できるかわからなくなってきたんで、もうKpopの若い子たちを息子・娘と思って生きていこうかなって最近思うんですよ」って大真面目に話した。

 

ダニエル氏。

ジャニーズをずっと好きな私にとって、アイドルに、「スタイルの良さ」「高身長」「足の長さ」などを求めたことって、なかったんだけども。

(もちろんジャニーズの子たちも顔小さいしスタイル良いは良いけど)

ダニエル氏ほど、自分の恵まれた体型を十二分に生かしたパフォーマンスをする人、そしてそれに加えて、そのパフォーマンスをタイプだっ、と思えるアイドルは今までにいなかった。

自分自身は、完全に、小柄な人がタイプなんですよ、アイドルに関しては。でもダニエル氏を見てると、「やっぱ足なっがーーー映えるーーースタイルぅーーー」って魅了されてしまう、そういう魔法にかかる、そんな感じです。

スクリーンで見るダニエル氏は、トップオブザアイドルのセンターで、それはすなわち、キング・オブ・ザ・アイドルって感じだったなぁ。ダニエル氏を見てると、もっとワナワンを見たかった、と思わずにはいられなかった。

 

 

ハソンウン先輩。

先輩のことをプデュで知れて、ほんとに良かった。それぐらい魅力的なアイドル。

 

ソナギ隊ではメインボーカルやれず、Neverからは実力がある故に追い出され、デビュー評価曲決める時も最初はHans on me希望だったのに弾かれ・・(笑)(←笑うな(笑))

でも最後の最後に、メインボーカル×センター@生放送、という最高のチャンスを手にして、11位でデビューを掴んだ・・・「この人、人生の先輩やわ。」と感じずには居られなかったので、だいぶん年下だけども、ハソ君のことはずっと、先輩と呼んでいる。(笑)

 

先輩・・Thereforeの先輩は、とにかくイケメンすぎた。

もともと腹筋とかにはそこまで興味ないけど、白くて割とぽたっとしてるイメージだった先輩が、顔も一回りぐらいちっちゃくなって、腹筋バキバキで、真っ赤のシャツで、そのシャツのボタンを全開にしてファルファルを踊る・・悔しいけどめっちゃときめいてしまったー。

君の家の前で(ハングルをパソコンで打てない)、を歌う先輩も、ほんとーーーに素敵で。プデュで何度か流れてたあの曲を歌う先輩は、ちょっとシェーディングが濃すぎてあんまりタイプじゃなかったし(笑)、ゼロベースでも歌ってたけど、カラオケ大会ー!って感じだったので、この曲を歌う先輩をちゃんと見られて嬉しかったなあ。

大野智担当な私なので、「小柄で、ダンスと歌が上手い」、ハソ先輩のことを好きになるのは当然のことだわ、と思うし、Thereforeを見た直後も、そんなことを思ってた。本当、バランスの良いパフォーマンスをする先輩、見ていていつも気持ちが良い。

 

初見でプデュを見た時、「必死のパッチ」(関西弁すぎる(笑))という言葉がぴったりのアイドルだなぁと思い(笑)。(後からデビュー組だと知って、本当に切実だったんだろうし、プライドとかそういうの、全部ゼロにして挑んだんだろうなぁと考えると、こんなふうには見れなかったので、知らずに見て逆に良かったかも)

で、そうやって頑張ることが、こんなにもかっこよくて、見ていて気持ち良いものなんだなぁということを感じてた。その昔自分が就活をしてた時、母に「必死のぱっちで頑張りなさい!」と言われたことを、めっちゃ思い出したり(笑)。

この文章の温度でも伝わると思うけど、あのラスコン以来すっかり先輩の魅力を再認識してしまった。ソロでの一位おめでとう~先輩!ペンミお疲れさま~!大阪にもせっかく来るのに・・普通に仕事で後悔しているよ、めちゃくちゃ。でも、85年生まれの私、一人でらいびゅに行くのも結構勇気要ったんですよ、さすがに一人で現場に行く勇気はまだ出ない(笑)、ので茶の間で心から先輩、応援してる。

 

そんな感じの個人の感想。

全員書く気力なし(笑)。でもみんな好きです、11人。

 

 

ライブ全体の感想に戻ると、やっぱり「I PROMISE YOU」が好きだった。

 

何故かというと、この曲が、リアルタイムでワナワンの活動を目にした、最初の曲だったからで。ちょうど1年前ぐらい、去年の3月のはじめに公開されたこの曲のPVを見て、「あー。春が来た・・良い曲・・」って心から癒されたのを思いだすから。

 

Kpopを聞き始めたきっかけを話すと長くなる、と冒頭で書いたけど、少し触れると、きっかけはSHINEEのオニュさんで。彼をたまたま知って、SHINEEを知って、、それは一昨年の10月のことで。

なんて魅力的なグループなんだろう、と聞きまくりながら2か月ぐらいたった時、ジョンくんのことがあって。

 

それについては上手く書ける気が全くしないけど、本当に悲しくて、まだ27歳の若い命が亡くなってしまったこと、可哀そう、という言葉はふさわしくないのかもしれないけど、年が上の人間として、素直に本当に、かわいそうだった、助けてあげたかった。ほんと、言葉はふさわしくないのかもだけど・・ 国は違えど、嵐を本当に好きなので、同じ5人組、仲がよさそうなところも似ていて。本当に悲しかった。

 

そんなことがあって、知ったばかりなのに、しばらくSHINEEの曲たちが聞けなくなっていて・・そんな時に凄く癒してくれて、久しぶりに気持ちが幸せになった、そういう存在のIPUなので、その曲をスクリーンで見られたのも嬉しかったなぁ。多幸感でいっぱいだったーーーー

 

最後の挨拶やメンバーの涙については、

やっぱり私は茶の間なので、語れることはないかな、と思う。

けどファンの人の気持ちを思うと、そりゃもう耐えられないだろうな、とは思う。みなさま、どうやって乗り越えるのですか・・

そう思うのは、ライビュが終わって、しんみり(挨拶ずっとみんな泣いてたし、隣のお姉さんも、もう片方の若い女の子も、みんな泣いてたから)家路につこうとロビーでスマホを見た瞬間・・・飛び込んできたのが、嵐の休止のお知らせ、だったからで。

 

終わりがあることをわかりながら輝いたワナワンを、外側から見てた、そんな自分が・・・大好きな大好きな担当が、アイドルとしての一区切りを、2020年いっぱいでつけようとしているという現実を突きつけられた、ザ・内側に一瞬にして変化してしまった、、不思議すぎるだろう・・、もうほんとに、びっくりした。(笑)(笑える強さ褒めたい)

 

そんなライビュだった~~長い記事~~

 

良いもの見させてもらった!!

ワナワン、お疲れ様、ありがとう。